バイオリンのしくみ
弦のしくみは?

音が高い方からE線(えーせん:ミ)、A線(あーせん:ラ)、D線(でーせん:レ)、G線(げーせん:ソ)の4本の弦が張られています。素材はガット(羊腸)、ナイロン、スチールとさまざまなものがあります。

バイオリンの弦

ネックは、くるくる巻いたように見えるスクロールまで1本の木を彫り込んでつくってあります。弦を巻き付けた糸巻きを先細りの穴に押し込んで、摩擦で固定させています。

高いE線だけはアジャスタが付いているので簡単に調整できますが、他の弦は糸巻きで調整するので、慣れが必要かも知れません。
最近はテールピースに4つのアジャスタが内蔵されたタイプもあるので、必要に応じて選ぶとよいでしょう。

糸巻きの図

糸巻きの図

バイオリンのネック

糸巻き以外は1本の木から彫ってある

バイオリンのネック

4つの糸巻きで4本の弦を固定