独創的なものづくり

[メインビジュアル] 独創的なものづくり

長い歴史の中で世代を超えて受け継がれてきたクラフトマンシップや音づくりへの感性。
この豊かな感性に、音・音楽を原点に培ったさまざまな技術を掛け合わせ、ヤマハならではの心震える体験価値を追求しています。 ​

独自の価値を生み出す多彩な技術

ヤマハは、よい音のためのアコースティック技術、音源・音響処理などのデジタル技術、
素材加工技術やエレクトロニクス技術など、長年にわたって幅広い技術を磨いてきました。
これらを組み合わせ発展させることで、他社にはないユニークな製品やサービスを生み出しています。

人の心に寄り添う豊かな感性

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感性による評価と検証を通して、新たな体験を創出

ヤマハの製品・サービスは、お客様の感性と触れ合ったときに初めて価値が生まれます。人はどういう音に感動するのか?人が楽器をもっと身近に感じるためには何が必要なのか?ヤマハでは、「よい音」「よい音響空間」をめぐる感性に関する深い理解と知見を用いて、評価・検証を重ねながら開発をおこない、 心動かす体験の創造に取り組んでいます。

[画像] 音楽教育機関との幅広いネットワーク

世界のトップアーティスト達との深いつながり、音楽教育機関との幅広いネットワーク

世界中で事業を展開するヤマハでは、東京、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、モスクワ、ソウルなどの世界各所に、演奏家と楽器の間に立ち、楽器や演奏に関するサポートやコーディネートをおこなう“アーティストリレーション”の拠点を設置しています。楽器・音楽のあるべき姿を探り続けてトップアーティストと対話を重ね、そこから得られる知見を製品やサービスの価値向上に活かしています。

伝統と進歩を積み重ねるヤマハのものづくり力

クラフトマンシップと最新テクノロジーの融合

長年にわたる楽器づくりで培ってきた職人の熟練技能と感性は、ヤマハの強みの源泉です。
人の目や耳、手を用い製品を仕上げることで、製品に特別な美しさや豊かさを授けてきました。
ヤマハのものづくりに不可欠な技能や技術とは何かを追求し、それらを絶やさぬように人から人へしっかり受け継ぐ仕組みづくりも推進しています。
さらにヤマハでは、伝統を守るだけでなく最新のテクノロジーも積極的に取り入れ、
匠の技能や感性と融合させることで、生産性を高め、高品質な製品を世界中に安定的に届けています。

掛川工場ビデオギャラリー

熟練の技術者たちが1台1台の可能性を最大限に引き出す、ヤマハのピアノづくりをビデオで紹介しています。

アコースティックギターができるまで

アコースティックギターの構成パーツは50種類を超えます。随所に熟練の技が活きるヤマハのギターづくりの現場を4つの工程に分けて紹介しています。

ボストンブラスが金管楽器工場を見学

「ボストン・ブラス」がヤマハの豊岡工場に訪れ、自身が愛用する金管楽器の製造工程を見学。匠の技と名手たちの演奏を同時に楽しみいただけます。