サクソフォンのできるまで
組立、仕上げ、そして完成!

ハンダ組立で接合された朝顔管(ベル)+一番管(U字管)と二番管、吹込管(ネック)は、それぞれ別々に塗装され、キイなどを組み込まれた後、ここで最終的に組立てられます。

一つひとつのパーツを手作業で組み込む

一つひとつのパーツを手作業で組み込む

一番管と二番管の組立て

一番管と二番管の組立て

完成直前のサクソフォンは、各キイの連絡具合など、ドライバーなどを使って最終調整します。これで完成です!

ドライバーなどを使って最終調整

ドライバーなどを使って最終調整

エアリークテスターで息もれのチェック、ストロボチューナーで音程の調整など厳しい機能検査と吹奏テストを行い出荷します。

吹奏テスト

吹奏テスト