トランペットのできるまで
組立て、塗装、そして完成!
いよいよ最後の仕上げ!
1.組立て
ベルやバルブケーシングなどの部品は、熟練工の手作業によって、丹念にハンダ組立てされます。

2.バフがけ
管体の表面を、研磨材を塗ったバフ(布)できれいに磨きます。

3.静電塗装
帯電した塗粒をトランペットに吹き付ける塗装方法です。均質で強い塗膜が形成されます。
4.調整・吹奏テスト
エアリークテスター、ストロボチューナーを使って、息もれのチェック、音程の調整など、厳しい機能検査とトランペット1本1本の吹奏テストを行い出荷します。
