トランペットのお手入れ
月に1度行うお手入れ

  1. ポリシングガーゼをクリーニングロッドに金属部が露出しないように巻き付け、バルブケーシングの内側の汚れを取ります。
  2. ピストンの汚れをポリシングガーゼで拭き取ります。バルブケーシングにピストンを差し込み、バルブオイルを2~3滴注油します。
ポリシングガーゼをクリーニングロッドに金属部が露出しないように巻き付け、バルブケーシングの内側の汚れを取ります
ピストンの汚れをポリシングガーゼで拭き取ります。バルブケーシングにピストンを差し込み、バルブオイルを2~3滴注油します

ブラスソープ水溶液をつくります(ブラスソープ1に対して、30度~40度の温水10~15の割合)。

  1. フレキシブルクリーナーのブラシにブラスソープ水溶液を含ませ管内を洗います。
  2. 汚れが落ちたらきれいな水でブラスソープを洗い流してください。ガーゼで水分を完全に取り、オイル、グリスを差してください。
フレキシブルクリーナーのブラシにブラスソープ水溶液を含ませ管内を洗います
汚れが落ちたらきれいな水でブラスソープを洗い流してください。ガーゼで水分を完全に取り、オイル、グリスを差してください

バルブオイルは、楽器を洗ってから次回洗うまでの間は1種類のものを使用するほうがよいでしょう。バルブオイルの種類を替える場合には、ピストン及びバルブケーシング内の古いオイルを洗うまたはふき取るなどして除去したほうが、新しいオイルの性能を発揮できます。ものにもよりますが、混ざることにより粘りが発生したりはじいたりということが発生し、本来のオイルの性能を発揮できない場合があります。
同じシリーズのラインナップでも例えばヤマハバルブオイルレギュラーとヤマハバルブオイルライトでは粘度が異なります。できれば古いオイルをふき取ったり、洗ったりすることをお勧めします。

ウォーターキイのコルクは、長く使っているうちに水分でフニャフニャしてきます。そのままでは、コルクが傷んでキイの役割を損ないますので、コルクを交換しましょう。コルクの交換については楽器店にご相談ください。