チューバの選び方
はじめてのチューバ選び

ひと口にチューバといっても、さまざまな大きさのものがあります。チューバは楽器全体が大きく、基本的には、イスや膝の上に置いて演奏することになりますから、まずは実際に楽器を構えてみて、マウスピースが正しい位置にくるかどうか、バルブを無理なく操作できるかどうか、しっかりチェックしましょう。最初にいろいろな楽器を試してみるとよいでしょう。
(参考資料:「管楽器おもしろ雑学事典」ヤマハミュージックメディア刊)

チューバには、音域の低いほうから、B♭管、C管、E♭管、F管と、いろいろな調の楽器があります。このうち吹奏楽やオーケストラで広く用いられるのはB♭管です。
(参考資料:「管楽器おもしろ雑学事典」ヤマハミュージックメディア刊)