冬季ヤマハインターンシップ体験レポート
無線通信機器のフィールドテスト、ユーザビリティテスト

[ 画像 ]篠原 大樹(シノハラ タイキ)

篠原 大樹(シノハラ タイキ)

2017年入社
専攻 : 情報学

情報学専攻の学生が、業務用無線ネットワーク機器の開発プロセスであるフィールドテストに挑戦

ヤマハの楽器に長年触れてきて、自分にとってとても身近に感じる企業だと思っていたことがきっかけです。大学3年生になって長い歴史を持つ会社で自分の今の実力がどこまで通用するのかを知りたかったことに加え、実際の社会人生活というものをいち早く感じたかったからエントリーしました。他の多くのインターンシップとは異なり、実際に部署に配属されて本当の業務に近い内容を体験できるという点も魅力でした。

実習ではルータ等の通信機器の開発業務の一端に携わらせて頂きました。ヤマハで通信機器というと少しマイナーなイメージがありますよね?実は楽器と同様に通信機器の開発にも長い歴史があるんです。実習を通して通信機器に関する知識はもちろん、モノ作りの大切さや大変さを感じました。それ以外にもプレゼンのノウハウなど大学生活にも役立つような技術も学ぶことができました。

ヤマハでのインターンシップを経験して得られるものは本当に大きいです。楽器に興味があるとかないとか関係なしに楽しく実習ができると思います。同世代の仲間たちと2週間を共に過ごすというのも貴重な経験ですし、インターン後も仲良くできます!少しでも興味があればエントリーして間違い無しです!

7:30 起床
8:00 食堂でインターン生と朝食
9:00 出勤
12:00 社員の方と一緒に社内食堂で昼食
13:00 仕事再開
17:00 仕事が終わり、日報をまとめ始める
18:00 退社
19:00 社員の方と飲み会、インターンシップのお疲れ様会をやってもらいました
23:00 帰宅、入浴
00:00 就寝