2020年度実習テーマ:
オンラインネットワーク製品(ルーター、スイッチ、無線AP等)の開発や評価

音響事業本部 コミュニケーション事業部 CC開発部 ネットワークソフトグループ

[ 画像 ] 音響事業本部 コミュニケーション事業部 CC開発部 ネットワークソフトグループ

オンラインネットワーク製品(ルーター、スイッチ、無線AP等)の開発や評価

ヤマハネットワーク機器は、1995年の事業開始当初から、お客さまに安心して永くお使いいただくために、豊富な技術情報と長期的なファームウェアの無償提供を行うとともに、お客様本位の技術サポートを継続して実施してきました。このような取り組みが市場で評価され、2019年9月には400万台の累計販売台数を達成し、今年、25周年を迎えることができました。現在の新型コロナウイルスの影響下においてはテレワーク環境でビジネスの継続を支えるなど、ますます、ネットワーク製品の重要性が高まっております。本実習では、ヤマハネットワーク製品の実際の機能実装の開発工程を体験していただく予定です。

<実習内容の例>

  • 要求仕様の確認
  • 仕様書の作成、チェック
  • 機能実装
  • 性能、機能、操作性の評価及び修正
  • 改善点の検討

1/8(金)15:30~18:00

オンライン

2/8(月)~2/19(金)

オンライン

ご自宅

電気系、情報系

  • プログラミング(C言語、JavaScript)
  • ネットワーク知識(IP、TCP、UDP、SSL、HTTP(s)など)

実習ではソフトウェア開発を予定しています。
Linux上でのプログラミングやデバッグの経験がある事が望ましいです。
プログラミング言語としては、C言語をメインで使用します。
プログラミング趣味、大学やご自宅でのネットワーク構築経験、などがあれば歓迎します。

インターン実習で搭載または拡張してみたい機能は何ですか。
ヤマハのネットワーク製品と他社のネットワーク製品との違いは何だと思いますか。(優れている所、劣っている所)