ヤマハインターンシップ体験レポート
楽器を演奏する人の価値観・モチベーションを深堀する

[ 画像 ] 中塚 蓮(ナカツカ レン)

中塚 蓮(ナカツカ レン)

専攻 : 日本学

顧客の楽器演奏との関わりを調査する業務を体験しました。実習ではインタビューによる調査・分析を行なったため、人類学の知識が役立ちました。ビジネスの場での調査を体験してみて最も新鮮で最も大変だったのは、調査ペースの猛烈な速さと、顧客満足度向上のヒントを調査結果から探ってプレゼンする過程でした。その中で社員の方々は実習生の興味関心を大いに尊重し、毎日手厚く支えてくださりました。
昼休みの食事や社内ライブでは、さまざまな思いをもって企画・商品開発に携わる社員様とお話しさせていただき、柔和で自律的で探求的な社風を感じました。インターン生とお出かけしたり趣味の話で通じ合ったりしたことも暖かい思い出です。

あるお二人の言葉を聞いて、応募しました。
まずJOB EXPOにて、「ヤマハの事業規模があれば楽器を売るだけでなく音楽と人との関わり方まで変えられる」と社員様から聴き、その理想に強く共鳴しました。そして「この会社ではどんな人がどんな働き方をしているんだろう」と現場を見てみたく思いました。
その後、まさにこのインターン体験記を読んでいると、「インターンは興味のあるものを仕事にすることが自分にとってどのような意味を持つか考える機会になる」と先輩が記していました。「楽器は奏でるのも聴くのも大好きだが、仕事として楽しめるのか」と不安に感じていたので、2週間の実務体験を通して確かめたいと私は考えました。

私は教職や進学を考慮に入れながらもインターンに参加し、そこで自主的に民間の研究機関に携わる社員の方や、社会人大学院に通いつつ調査スキルを習得した方と出会いました。また開発者本人から商品へのこだわりを熱く語っていただくこともありました。先輩方からは業務スキルだけでなく、そのように探究心を活かせる生き方があると学び、これがヤマハを志望する強い後押しになりました。
もし採用に繋がらずとも、現地で社会人の方に囲まれ働く体験、実践的な課題、丁寧なフィードバックを通じて貴重な知識が得られます。楽器に馴染みがなくとも、初心者だからこそ活かせる視点があります。少しでも接点を感じたらぜひ挑戦してみてください!

2/5(月) オリエンテーション、施設見学、部署紹介、実習ガイダンス
2/6(火) イノベーションロード見学、テーマ決定、夜は人事部主催の懇親会
2/7(水) 調査ガイダンス、チャットインタビュー、実査(対面インタビュー)+フィードバック
2/8(木) 実査①のまとめ・分析。質問票ブラッシュアップ、夜は浜松の友人と会食
2/9(金) 実査②+フィードバック、まとめ・分析、質問票・調査票ブラッシュアップ
2/10(土) 休日: 実習生と楽器博物館へ、学業で関わりのあるアーティストの方と会食
2/11(日) 休日: 東京本社へ移動、東京観光(ヤマハ銀座店など)、実習関連の調べもの
2/12(月) 休日: 実習生と散歩・買物、一人で川崎サイクリング、路上ライブ観覧
2/13(火) 東京部署ごあいさつ、実査③+フィードバック、実査②・③のまとめ・分析
2/14(水) 発表資料作成、実査④+フィードバック、まとめ・分析
2/15(木) 発表資料作成、昼に浜松へ戻り発表リハーサル、夜は社内ライブ観覧
2/16(金) 発表資料作成、部署にて成果報告+フィードバック、面談