2021年度実習テーマ:ネットワーク製品(ルーター、スイッチ、無線AP等)の開発や評価
受入部門
音響事業本部 コミュニケーション事業部 CC開発部 ネットワークソフトグループ
実習内容
ヤマハネットワーク機器は、1995年の事業開始当初から、お客さまに安心して永くお使いいただくために、豊富な技術情報と長期的なファームウェアの無償提供を行うとともに、お客様本位の技術サポートを継続して実施してきました。このような取り組みが市場で評価され、2019年9月には400万台の累計販売台数を達成しました。現在の新型コロナウイルスの影響下においてはテレワーク環境でビジネスの継続を支えるなど、ますます、ネットワーク製品の重要性が高まっております。
本実習では、ヤマハネットワーク製品の実際の機能実装の開発工程を体験していただく予定です。
<実習の一例>
- 要求仕様の確認
- 仕様書の作成、チェック
- 機能実装
- 性能、機能、操作性の評価 及び 修正
- 改善点の検討
面接選考日程
12/21(火)13:00~16:00
実習期間
2/7(月)~2/18(金)
実習場所
ヤマハ本社(静岡県浜松市)
望ましい学科系列
電気系、情報系
望ましい専門知識
ネットワーク製品のソフトウェア開発技術者を募集致しますので、ネットワークの知識(IP, TCP, UDP, SSL, HTTP(s)など)やネットワーク製品(ルータ、アクセスポイント、スイッチ)の取扱経験があることが望ましいです。
実習ではソフトウェア開発を予定しています。
プログラミング言語としては、C言語をメインで使用します。
Linux上でのプログラミングやデバッグの経験がある事が望ましいです。
大学や自宅でのネットワーク構築経験、プログラミングの趣味、などがあれば歓迎します。
テーマ別質問
特になし