2019年度実習テーマ:ネットワーク製品(ルーター、スイッチ、無線APなど)の開発や評価
受入部門
音響事業本部 開発統括部 CC開発部 ネットワークソフトグループ
実習内容
私たちヤマハが、ネットワーク製品の販売を開始して間もなく25年。ヤマハのルーターは、ガソリンスタンドやコンビニエンスストアなど皆さんがよく目にするところでも多く採用され、社会のネットワークインフラの一躍を担っています。
本実習では、ヤマハネットワーク製品の、実際の機能実装の開発工程を体験していただきます。
<実習内容の例>(この中の一部を行っていただきます)
- 要求仕様の確認
- 仕様書の作成、チェック
- 機能実装
- 性能、機能、操作性の評価 および 修正
- 改善点の検討
面接選考日程
1月8日(水)15:05~16:45
実習期間
2月11日(火)~2月21日(金)※土日を除く
実習場所
ヤマハ本社(静岡県浜松市)
望ましい学科系列
電気・電子系、情報系
望ましい専門知識
プログラミング(C言語、JavaScript)、ネットワーク知識(TCP/IP など)
さらに、こんな方がいらっしゃれば大歓迎です。
- 自宅になんとなくVLANがある
- 自宅に無駄にL3スイッチが唸っている
- 自宅に意味もなくBGPやOSPFが稼働している
- 自宅に何故か無線APが複数のSSIDを発信している
テーマ別質問
- ヤマハネットワーク製品(ルータ、スイッチ、アクセスポイント)を使ったことがありますか?
- それはどのような状況ですか?(個人利用、研究対象、大学のインフラ など)
- ヤマハネットワーク製品の足りないものは何ですか?