受付終了2019年度実習テーマ:オーディオ機器(サウンドバー)の構造設計体験

音響事業本部 開発統括部 SC開発部機構グループ

[ 画像 ] 音響事業本部 開発統括部 SC開発部機構グループ

サウンドバーは、本格的なホームシアターのように複数のスピーカーを設置することなく、立体的な「サラウンド」を体感可能な商品となっています。
本実習では、このサウンドバーを題材に、必要な要素の整理・構造体の理解・解析をすることで、実際に構造設計体験していただきます。

<実習内容の例>

  • サウンドバーを実際に分解・組立・操作することによる構造や機能の理解
  • 設計要素の整理・改善点の検討
  • 3DCAD(Solidworks)を用いた構造体・オプションパーツの設計
  • 解析シミュレーションソフトおよび3Dプリンターを用いての設計評価
  • 評価結果のフィードバック

1月10日(金)13:25~15:05

2月11日(火)~2月21日(金)※土日を除く

ヤマハ本社(静岡県浜松市)

機械系

  • 材料力学の基礎
    ※構造体の設計・解析を行うため、上記知識の基礎を理解している方が望ましいです
  • 3DCAD(Solidworks)操作の基礎
    ※本実習では3DCAD(Solidworks)を使用します。必須ではありませんが、経験がある方はスムーズに実習を行うことが可能です

ヤマハWebサイトからサウンドバーの商品情報をご覧いただき、商品に対する率直な感想(機能・デザイン・ユーザビリティなど)を教えてください。