チェレスタの弾き方
基本的な弾き方はピアノと似ている

チェレスタもグロッケンシュピールも、グランドピアノと同じアクションのお陰で、ピアノを練習している人なら普通に弾くことができます。
しかし、チェレスタの持つ、金属的でやわらかい音色の雰囲気を上手く表現するためには、ペダルを使って音を響かせることにあります。ピアノのペダルと基本的な弾き方は同じですが、チェレスタならではの響きを生かせるよう工夫してみましょう。

チェレスタの音は、琴よりも柔らかく余韻もほどよくあって、澄んだ美しい音です。
音域は、チェレスタの種類によって異なりますが、4オクターブから5オクターブ半ほどのものが多いでしょう。演奏する曲によっては、どの音域のチェレスタを使うのかが指定されることもあります。

チェレスタの音域

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団で弾かれているのと同じグロッケンシュピールで弾いた、モーツァルトの「魔笛」のワンフレーズを聴いてみましょう。魔法をかける時のイメージにぴったりの、きらびやかな音色を聴くことができます。

グロッケンシュピール モーツアルト「魔笛」

チェレスタ