2018年実習テーマ:ギター生産工程立上のための製品評価

新規製造拠点を立ち上げるにあたって、現地で調達できる材料に制約があり従来の材料を使用できない場合が出てきます。材料が新規となる場合には評価項目設定⇒試作⇒評価⇒材料決定という流れで使用する材料を選定していきます。今回はアコースティックギターの量産工程立ち上げに関して、新規材料を製品仕様に落とし込んでいくプロセスを経験していただきます。実習では製造拠点立上の流れに沿ったギター製品評価(塗料もしくは接着剤)を予定しています。

機械系、化学・材料系

楽器に関心があること。

普及価格帯の楽器に求められる性能とは何か、ご自身の考えを記述してください。

なし