2018年実習テーマ:デジタルミキサー用リモートコントロール watchOSアプリの開発

近年、ウェアラブル端末とハードウェア機器の連携操作が進んできています。

既存のスマートフォン用アプリケーション・ソフトウェア(以下、アプリ)を経由し、Apple Watchから デジタルミキサーを制御するリモートコントロール・アプリを開発していただきます。
実習では 以下のように、機能や仕様の検討から、ソフトウェア開発(プログラミング)と評価まで、実際のヤマハPA商品のアプリ開発の流れを経験していただきます。

<実習の流れの一例を以下に示します>

  • 機能/仕様検討
  • watchOSアプリの開発
  • スマートフォン・アプリ側、watchOS接続部ソフトウェアの開発
  • ユーザビリティ評価を踏まえ、機能を改善
  • 試作したアプリの総合評価

情報系(ソフトウェア開発(プログラミング)の経験があれば、情報系に限らない)

スマートフォン用ソフトウェア・プログラミングにおけるObjective-C/Swiftに関する知識

これまでに作ったスマートフォン用アプリ(プログラム)があれば、その内容と使用感(自己評価)について書いてください。

ホームページやカタログ等で、デジタルミキサー(他社品含む)の知識を深めて来てください。