2019年実習テーマ：データ収集・分析に基く企画立案実践

受入部門

情報システム部

実習内容

昨今、ITの普及により企業は大量の「データ」を利用することが可能になっていますが、それらのデータから何を見つけてどう活用するのかが重要になっています。

そこで、社内データおよび社外で公開されているデータを取得して分析を行い、分析結果から導き出した内容を基に、売上増大に繋がるアイデア等の立案（ITを活用した営業支援など）、また、定期的な分析から判断（拡大・縮小・変更など）に至るプロセス等の立案を実践していただきます。

＜使用するデータ＞

• オープンデータ
• 社内の売上データ
• スクレイピングにより収集したデータ

望ましい学科系列

機械系、電気・電子系、情報系、化学・材料系、音響系、その他理系（理系学部であれば問わず）

望ましい専門知識

教養課程レベルの統計学
基礎的なプログラミングの経験（言語は問わず）

テーマ別質問

毎年総務省の実施する家計調査の結果により、餃子日本一の座が浜松市と宇都宮市の間で争われています。
来年の日本一について、さまざまな要因を考慮し、どちらが日本一になるかを予測してください。

事前課題

なし