2019年実習テーマ:ヤマハ音楽教室などの営業施設の建設PJ業務

総務部

安全性/順法性/品質/ブランドイメージ/建築コストの妥当性といったすべての要素について、お客様の「信頼」と「安全」を確保しつつ、バランスのとれたPJとすることが求められます。実習では、ヤマハ及びグループの「楽器店舗」や「音楽教室」など施設企画から設計、建設までのプロジェクト一連の企画プロセスを経験していただきます。

※ヤマハの施設ということで一般建築設計、施工、法令知識のほか、建築電気空調、防音技術や音響技術の知識などが必要となります。

<実習の流れの一例を以下に示します>

  • ヤマハグループ新規設備投資(音楽教室、楽器店舗他)のプロジェクトマネージメント
  • ヤマハグループ既存建物の改修、老朽化対策その他の計画策定及びプロジェクト推進

その他理系(建築系が望ましい)

建築知識、二級建築士程度の知識

現在、存在するヤマハの施設をどのように評価するか?
建築における意匠デザインとローコストの両立についてどのように考えているか?

建築CADによる設計、建築を含め設備及び防音・音響建築の知識スキルを習得しておくこと