2019年度実習テーマ:事業会社(ブランド会社)におけるコーポレートブランド戦略実務

マーケティング統括部

創業1887年の日本でも有数の歴史を持つ「Yamaha」ブランド。その歴史を通じて顧客の中に形成された機能的価値イメージと情緒的価値イメージ、その課題、そしてこれからについて実習を通じてまとめていただきます。

<実習の流れの一例を以下に示します>

  • GenZ世代に響くブランドメッセージ(ビジュアル、メッセージ、ストーリー、等々)
  • GenZ世代に響くイベント等顧客とのタッチポイント(フェス、展示会、ストリーミングサービス、インフルエンサー等々広範囲な考察)
  • コーポレートブランド調査分析
  • ヤマハ企業ミュージアム「イノベーションロード」見学を通じたヤマハブランド価値考察
  • コーポレートブランド動画視聴分析、SNS上のツイート分析
  • ヤマハブランド戦略に対するフィードバック(各国で制作された動画評価、ビジュアルガイド評価、等)

文理不問
マーケティング専攻、広告・メディア専攻、デザイン専攻、芸術工学専攻の方

マーケティング、ブランディング、広告・メディア、デザイン、英語、パワーポイント、グラフィックソフト、統計学、等

インターブランドグローバルブランドTOP20社の中から自分及び社会にとって「なくてはならない」「個性が際立った」ブランドを挙げ、そのブランド戦略について自分なりの考えで説明してください。

インターブランドジャパン社の以下サイト記事をお読みください。
https://www.interbrandjapan.com/ja/article/30th_initiative.html