2019年実習テーマ:ゴルフクラブ(ドライバー)の主要スペックの球筋に与える影響調査

ゴルフHS事業推進部

ドライバーショットで遠くに、より正確に飛ばすことはゴルフの醍醐味です。
そのためにゴルファーは日頃から練習に励む訳ですが、それを実現するために、ゴルフクラブも非常に重要な役割を果たします。

今回の実習では、クラブのスペックがゴルファーが放つドライバーショットの飛距離、方向性に与える影響を調査します。 スペックとは、クラブ長さ、クラブバランス、クラブ重量などです。これらのスペックが変わると、スイングするスピードがかわったり、ボールの左右のばらつきが大きくなったりします。

最終的には、それぞれのスペックがどれくらい打出されたボールに影響するのか、影響度合いはゴルファーによってどれくらい変わってくるのかなどをレポートしてもらいます。

機械系、電気・電子系、情報系、その他理系(物理、数学系でもOK)

数学、物理の知識(高校卒業程度)データの統計的分析スキル

ゴルフの経験があれば教えてください。

WEB等でゴルフクラブのスペックについて一般的な知識を調べておいてもらえるとスムースに実習に入れます。