2019年実習テーマ:ネットワーク製品やクラウドサービスのソフトウェア開発

SN開発部

日経コンピュータの顧客満足度調査においてネットワーク機器部門第一位を3年連続獲得しているヤマハのネットワーク製品。ルーターは20年以上の歴史を持ち、今ではスイッチ、無線アクセスポイントと個々の製品ラインナップを拡げるだけでなく、ネットワークを構成する機器をクラウド上から統合的に監視・管理できる「Yamana Network Organizer(YNO)」というサービスも提供しています。

コンビニや飲食店、ワンクリックのネットショッピングを支える宅配事業者、これらの企業の裏側でヤマハのネットワーク製品が24時間365日決して休むことなく働き続け、行き交う情報をつなぎ続けています。今や欠くことのできない社会インフラとなった通信ネットワークを支えるヤマハの最新技術を、実際にご自身の目で見て触って体験することにより、“つなぐ”ことの価値を実感し、未来の製品開発へと展開していただきます。

<実習の流れの一例を以下に示します>

  • 機能や性能の評価を通してヤマハのネットワーク製品への知識を深める
  • ネットワーク製品やクラウドサービスのソフトウェア開発を体験する
  • 未来のネットワーク製品への考察、企画立案、プレゼンテーション

電気・電子系、情報系、その他理系(物理系、数学系、文理融合系)

イーサネットの知識、Linuxコマンドの知識、プログラミングの実習経験、ソケットプログラミング、デバイスドライバプログラミング、ネットワーク製品の開発 または ネットワーク構築 または サーバー構築 への興味

自宅、学校、その他どこでも通信ネットワークに関するお困り事があれば教えてください。

ホームページやカタログなどで他社含むネットワーク製品の知識を深めて来てください。