2022年度実習テーマ:
優先:対面代替:オンライン【SDGs】循環型社会を目指そう! ~環境影響の見える化企画~

品質保証部 CS企画推進グループ

[ 画像 ] 品質保証部 CS企画推進グループ

優先:対面代替:オンライン

品質保証部CS企画推進Gでは、顧客満足と持続可能な環境・社会の実現に向けて、カスタマーサービスや資源循環にかかわる基盤作りに取り組んでいます。
資源循環の大きな取組みとして「環境配慮設計による省資源化」「リユース・リサイクル促進による廃棄削減」を挙げており、
実現のためにはLife Cycle Assessment(以下LCA)や環境効率指標などを導入して、製品が環境に及ぼす影響を評価することが重要です。
本実習では、弊社の資源循環にかかわる制度や施策を知ってもらった上で、LCAの技法などを用いた環境影響の見える化企画を提案していただきます。
また、実習を通じて、仕事の愉しさと難しさを体験していだきます。

<実習の一例>

  • 社員による弊社組織・業務説明と職場見学(※代替:オンラインの場合はオンライン見学)
  • 社員との意見交換(関連部門へのインタビューなど)
  • 製品の環境影響に関する各種データ収集と、LCAトライアル
  • 運用に対する課題分析と考察
  • ご本人からの弊社向け提案プレゼンテーション

12月20日(火)PM

優先:対面

2月6日(月)~2月17日(金)※土日祝を除く

代替:オンライン

2月6日(月)~2月14日(火)※土日を除く

優先:対面

ヤマハ本社(静岡県浜松市)

代替:オンライン

ご自宅

理系全般、環境情報、文理不問

  • 企画提案力、プレゼンテーション力
  • SDGs、社会・環境問題、循環型経済(サーキュラーエコノミー)に対する関心
  • ライフサイクルアセスメントなど環境影響の評価に関する関心や知見があることが望ましいです。

環境負荷低減に取り組んでいるメーカーの製品やサービスで、ご自身がユニークと考える事案を挙げてください。
もしくは、これまでにライフサイクルアセスメントに取組んだ経験がある方は、その内容をご説明ください。