ヤマハは森林の持続可能性に配慮した木材調達を行っています。
認証機関によって持続可能性が認められた認証材の使用拡大や、ヤマハが独自に持続可能性を判定できるスキームの構築に取り組んでおり、将来的にはヤマハが使用するすべての木材が持続可能となることを目指しています。
本実習では、ヤマハが使用している楽器・音響機器用の木材について学ぶとともに、それらの木材の持続可能性について考察します。
<実習の一例>
- ヤマハの木材調達の全体像について(座学)
- 木材に関する法規制について(座学)
- ヤマハの認証材使用率について(座学)
- 持続可能性に配慮した木材のヤマハ基準について(座学)
- 非認証材の持続可能性評価(実習)
- 調査のまとめ