2022年度実習テーマ:
優先:対面配信用音響機器のファームウェア(音声信号処理部)の開発

代替:中止「優先:対面」が実施できない場合は中止とさせていただきます。

プロオーディオ事業部 MX開発部 GUIソフトグループ

[ 画像 ] プロオーディオ事業部 MX開発部 GUIソフトグループ

優先:対面

個人動画配信やゲームチャットなどのインターネットを介した配信・コミュニケーションシーンにおいて、音声の品質やエフェクトの重要性がより高まっています。本実習では、そのような場面で使われる音響製品に対して、音声信号処理機能の改善・追加のためのファームウェア開発を体験していただきます。

<実習の一例>

  • 開発環境の構築
  • 開発言語(アセンブラ)の学習
  • 要求仕様の理解
  • アセンブラ、C/C++による音声信号処理機能のプログラミング
  • 追加機能の評価と改善

代替:中止

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12月22日(木)AM

優先:対面

2月6日(月)~2月17日(金)※土日祝を除く

代替:中止

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優先:対面

ヤマハ本社(静岡県浜松市)

代替:中止

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情報、音響、理系全般

C/C++言語のプログラミング経験:
既存製品の実際のC/C++やDSP用アセンブラのソースコードを読んで理解していただき、その構成の中に機能追加 または 他製品からの移植や部分修正をしていただく想定です。アセンブラ言語については実習の中で習得可能なレベルのため開発経験は不要ですが、C/C++(特にC言語)については使用経験があることが望ましいです。

【質問】
C++プログラミング経験の内容、作成物の種類や規模感などを説明してください。
(C++の経験が少ない場合には、他のC言語系の経験や オブジェクト指向のプログラミング経験や理解度について、説明してください)

【課題】
C言語でのプログラミングの基礎力を見させていただくために、こちらの課題の解答をエントリーシートとあわせて提出してください。