音色データは電子楽器の魅力を大きく左右する重要な要素の一つです。その開発は、楽器の録音、波形の編集、膨大なパラメータを用いての音色の組み立て、エフェクト設定、音響調整などを経て制作され、評価・検証を繰り返し完成されます。これらを実習を通して理解していただきます。
<実習の一例>
- 音色データの開発方法・開発環境の学習
- 音色データの自社・他社商品評価
- 評価結果を踏まえた音色データの試作
- 試作データの評価・検証
「優先:対面」が実施できない場合は中止とさせていただきます。
電子楽器事業部 電子楽器開発部 音響・コンテンツグループ
音色データは電子楽器の魅力を大きく左右する重要な要素の一つです。その開発は、楽器の録音、波形の編集、膨大なパラメータを用いての音色の組み立て、エフェクト設定、音響調整などを経て制作され、評価・検証を繰り返し完成されます。これらを実習を通して理解していただきます。
<実習の一例>
-
12月21日(水)PM
2月6日(月)~2月16日(木)
-
ヤマハ本社(静岡県浜松市)
-
機械、電気、情報、化学材料、音響、理系全般、文理不問、音楽系、芸術系
電子楽器向けの音、音楽データを扱うことになりますので、下記のいずれかについてある程度の知識、または使用経験があることが望ましいです。
※DAW、MIDI、録音、信号処理、音楽理論、シンセサイザー、エレクトーン、電子キーボード、ピアノ、その他の楽器。
楽器演奏や音楽制作などの「音楽経験」があれば教えてください。(期間、内容など)