SCHOOL PROJECT

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音楽教育の可能性

世界中のどこでも、子どもたちには、教育を受ける権利があります。

しかし、その教育環境は国・地域によって差があり、特に音楽教育について、その状況は大きく異なっています。

音楽教育は、子どもの表現力や感性などを高めるだけでなく、学ぶ力や社会性の形成などさまざまな分野を培えると言われています。

より多くの子どもたちが音楽教育を受けられる環境を整えることが、教育全体の質を上げることになり、より多くの子どもたちが社会で活躍する素養を伸ばすことに繋がります。

音楽教育を取り巻く現状

ですが、世界を見渡すと、設備や指導者不足、指導カリキュラムの未整備などから、音楽教育が行われるための環境が十分ではなく、楽器に触れる機会に恵まれない子どもたちが多く見られます。

そこでヤマハは、より多くの子どもたちに楽器演奏の機会を提供し、音楽・楽器の楽しさを伝えるため、学校教育における器楽教育の普及を目指した活動を世界各地で展開しています。

楽器の楽しさを全ての子ども達に

小学校に教材・指導ノウハウ・楽器をパッケージとして提供するプログラム「Music Time」をはじめ、各国の小学校の音楽授業や課外活動にポータブルキーボードやリコーダーなどを楽しく学べるプログラムを導入し、展開を進めています。

教材

研修

楽器

Music Timeプログラムとは

「Music Time」とは、器楽教育ができる環境づくりを進めるために、小学校に対し教材・指導ノウハウ・楽器をパッケージとして提供するプログラムです。

ヤマハは、専用の教材と研修内容を作成し、現地の教育省等と連携しながら、指導ができる先生を育成します。研修を修了した先生は、各校にて専用教材と楽器を使い、既存のカリキュラムを補完する授業として音楽レッスンを行います。

こうした楽器を用いた教育を通じて子どもたちに音楽の楽しさを訴求することは、子どもの成長を支援することはもちろん、その国の音楽教育や音楽文化の発展にも寄与することが期待できます。

「Music Time」プログラムに限らず、各国の状況に合わせたソリューションを提案することで、将来的には、楽器を用いた教育が現地に根差し、自国で展開していけるよう支援していきます。

多様なステークホルダーと各国で協働

各国の教育省や国際団体、日本の文部科学省等、官民協働で取り組みを進めており、11カ国地域、1,300校以上の学校で活動展開しています。(2019年3月現在)

産官学との連携

さまざまな国でのプログラム展開