製品・サービス情報の開示

  1. 製品・サービスの適正な情報開示
  2. 表示・広告に関する違反などの状況

ヤマハグループは、お客さまに製品やサービスの内容を的確に伝える広告・宣伝を行うとともに、法令に従い製品・サービスに関する正確な情報を表示することをコンプライアンス行動規準に規定しています。また、これらの表示については、品質マネジメントシステムに基づいて検証しています。

さらに、お客さまへの製品・サービス・施設などの提供により、お客さまの生命、身体、財産などに損害を与えることのないよう万全を期しています。
製品を安全に使用していただくために、取扱説明書やカタログ、ウェブサイトなどお客さまの目に触れやすい媒体で情報提供し、事故防止のための安全啓発を行っています。各製品情報をウェブサイト上で公開しているほか、楽器に関する安全啓発情報は「学校用楽器・機器カタログ」にも掲載しています。

2018年10月、当社製サーフェスマウントスピーカーを使用した展示会場で、演出用のスモークに起因する製品落下事故(人身被害なし)が発生しました。2019年5月、ウェブサイトによる市場告知にて油煙や演出用スモークの多い環境での使用についての注意喚起を行いました。

製品に起因する事故や製品の不具合が発生した場合には、法令に基づく関係当局への報告、お客さまの安全に必要なリコールの実施や積極的な情報開示を迅速かつ適正に行います。お客さまへの告知は、その重大性や緊急性、またお客さまの製品使用などの実態に応じて、ウェブサイトへの掲載や記者発表、新聞・専門誌などへの社告掲載、ダイレクトメール・お電話などによって情報伝達の徹底を図っています。

2018年、Revolabsブランドのデジタル・ワイヤレス・マイクシステムおよびワイヤレス・カンファレンスフォンにおいて、日本仕向として実装されたファームウェア不具合により、意図しない周波数の電波が発射され、電波障害などの恐れがあることが判明しました。Revolabsホームページで告知し、無償対応(ファームウェアのバージョンアップ、設定変更、本体交換など)を開始しました。2019年3月末現在、対象860台中794台(92%)の対応が完了しています。

2018年度に発生した製品の表示に関する違反は11件(規制や認証に適合しているものの表示漏れ・誤記などがあった件数)で、いずれも適切に対応しました。また、これらに罰則を伴う法令違反はありませんでした。
製品・サービスの安全性に関わる不具合などの状況はこちらに掲載しています。