製品・サービス情報の開示

ヤマハグループは、お客さまに製品やサービスの内容を的確に伝える広告・宣伝を行うとともに、法令に従い製品・サービスに関する正確な情報を表示することをコンプライアンス行動規準に規定しています。

さらに、製品・サービスや施設の提供により人々の生命、身体および財産に被害を与える事のないよう、安全に関する情報提供・開示を適時、適切に行っています。

製品・サービスに適正な表示がされるよう、確認プロセスを品質マネジメントシステムに組み入れています。
製品・サービスについて仕様などの基本情報のほか、安全に使用していただくためのポイントを取扱説明書やカタログ、ウェブサイトなどお客さまの目に触れやすい媒体に掲載し、事故防止のための安全啓発を行っています。なお、楽器に関する安全啓発情報は「学校用楽器・機器カタログ」にも掲載しています。

製品の不具合や、製品・サービスに起因する事故が発生した場合には、法令に基づく関係当局への報告、お客さまの安全に必要なリコールや積極的な情報開示を迅速かつ適正に行います。重大性や緊急性、購入・使用などの実態に応じて、ウェブサイトへの掲載や記者発表、新聞・専門誌などへの社告掲載、SNSによる情報発信、ダイレクトメール・お電話などによって情報伝達の徹底を図っています。
2020年3月、2016年より販売のLine 6ギターワイヤレス製品において、ごく稀にトランスミッターの充電中に異常な発熱が発生することが報告されました。発熱の発生を防止するため、同社のホームページ上にファームウェアのアップデートおよび製品回収についての情報を掲載し、対応を進めています。

2019年度に発生した製品の表示に関する違反は7件(規制や認証に適合しているものの表示漏れ・誤記などがあった件数)で、いずれも適切に対応しました。また、これらに罰則を伴う法令違反はありませんでした。
製品・サービスの安全性に関わる不具合などの状況はこちらに掲載しています。