ヤマハインターンシップ体験レポート

ピアノ部品の生産工程の改善

上田 一太(ウエダ イチタ)

上田 一太(ウエダ イチタ)

専攻 : 物質・ものづくり工学専攻

ヤマハのインターンで体験したこと

ピアノの組立における手作業工程の改善を行いました。
生産技術の考え方を軸に、作業員の方の動きや道具、レイアウトを細かく調整することで工程の時間短縮の模索しました。もう一人のインターン生や社員の方々と相談しながら和やかに実習に取り組むことができました。専門知識を問うテーマではありませんでしたが、生産技術という職種への理解があったためスムーズに実習を行うことができました。
実習の中で大切にしたことは、大枠の考え方を念頭に入れつつ作業員の動作などの細かい点を考えることです。この考え方によって視野が狭くなることで目的を見失うことなく実習を進めることができました。このことから、仕事をするうえで大きい視点と小さい視点の両方で物事を捉えることの重要性を学ぶことができました。
昼休みは若手社員の方々と一緒に食堂で過ごし、親睦を深めることができました。休日は浜松駅周辺でインターン生と一緒に楽器博物館や浜松のグルメを楽しみました。浜松で暮らすイメージを掴むいい機会になったと思います。

ヤマハのインターンに応募した理由

私は大学で参加した金型実習で、プレス品を生産する金型を設計・製作する中で、工程設計が生産効率やコストに大きく影響することを学び、生産技術に強い関心を持 つようになりました。また、幼少期からピアノを趣味として演奏しており、その製造技術に魅力を感じています。 ピアノ製造は、機械による効率的な加工と、職人による繊細な調整が組み合わさる独自のプロセスを持つと考えています。そんな現場で、生産効率と品質向上の両立に貢献したいと考え、応募しました。

ヤマハでインターンを考えているみなさんへのメッセージ

私は大学で取り組んでいる機械工学と楽器メーカーとのつながりに自信が持てないまま就職活動を進めていました。そんな中、このテーマを見つけ勇気を出して応募しました。参加してみると、考え方の核となる部分が自分が取り組んできたことと深く結びついていることがわかり、自信をもって本選考に進むことができました。さらに、社員の方々との交流を通して、社員同士が信頼しあって働いていることがわかり、選考に進みたい気持ちがより強まりました。また、業務だけでなく退勤後や休日も、浜松の生活を知れるチャンスなので全力で楽しんでほしいです。

実習のスケジュール

2/12(水) オリエンテーション・イノベーションロード見学
2/13(木) 生産技術についての座学(この日から掛川工場)
2/14(金) 工場見学⇒退勤後親睦会
2/15(土) 楽器博物館や浜松グルメを楽しむ
2/16(日) 浜松駅周辺でジャズライブ鑑賞
2/17(月) 実習
2/18(火)
2/19(水)
2/20(木)
2/21(金) 最終発表