ヤマハブランドの歴史

[メインビジュアル] ヤマハブランドの歴史

ヤマハグループの歴史は、1887年、創業者・山葉寅楠が静岡県の浜松で1台の壊れたオルガンを修理したことをきっかけに、国産オルガンの製作に成功したことから始まります。

その後、寅楠は1897(明治30)年10月12日に「日本楽器製造株式会社」を設立して初代社長に就任し、ピアノの製造を皮切りに、楽器事業の礎を築きました。

創業からちょうど100年目の年である1987(昭和62)年、「日本楽器製造株式会社」から現在の社名である「ヤマハ株式会社」に名称を変更。創業者の情熱を受け継ぎ、ヤマハグループは、世界中の人々に新たな感動と豊かな文化を提案し続けています。

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ヤマハブランドの誕生と歴史

1887

創業期

[写真] オルガン組立工程(1929年頃)

1887

ヤマハブランドの誕生

山葉寅楠が浜松の小学校でオルガンを修理、同年にオルガン製作に成功。
ヤマハブランドの商標「YAMAHA」は、洋楽器製造の先駆者である創業者・山葉寅楠の姓に由来します。

[画像] 創業者・山葉寅楠

1897

日本楽器製造株式会社を設立

[写真] 日本楽器製造株式会社

1898

ロゴの誕生

日本楽器製造株式会社設立の翌年、社章として「音叉」が、商標として「音叉をくわえた鳳凰図」が定められました。以来、ヤマハの成長とともに、さまざまな「音叉マーク」を経て、音叉マークとヤマハロゴタイプを組み合わせた「ヤマハロゴ」をヤマハブランドを象徴するシンボルとして使用しています。

[画像] 音叉をくわえた鳳凰図

1900

ピアノの製造を開始

[写真] ピアノ

1949

東京証券取引所に株式を上場

1950年頃

音楽文化の普及と新事業への挑戦、総合楽器メーカーとして海外へ

[写真] フランクフルト・Musikmesseの会場

1954

「ヤマハ音楽教室」の前身となる教室を開講

[写真] ヤマハ音楽教室(1965年頃)

オーディオの製造を開始(HiFiプレーヤー)

1955

オートバイ YA-1発売
オートバイ部門をヤマハ発動機株式会社として分離

[写真] オートバイ YA-1

1958

メキシコに販売子会社ヤマハ・デ・メヒコを設立

[写真] ヤマハ・デ・メヒコ

1959

スポーツ用品の製造を開始(FRP製アーチェリー)

電子オルガン(エレクトーン®)の製造を開始

1960

米国に販売子会社 ヤマハ・インターナショナル・コーポレーション(現ヤマハ・コーポレーション・オブ・アメリカ)を設立

1962

リゾート事業を開始

1964

リビング用品の製造を開始(FRP製バスタブ)

  • 2010年リビング事業子会社の株式を譲渡

1966

管楽器の製造を開始

[写真] レナルド・シルキー氏を技術顧問に迎え、金管楽器の開発・改良に着手。1982年没まで度々来日

財団法人ヤマハ音楽振興会を発足(2011年、一般財団法人に移行)

西ドイツ(当時)に販売子会社 ヤマハ・ヨーロッパを設立

1968

日本初の株式時価発行を実施

1970年頃

テクノロジーの進化と新たな価値創造

[写真] DX7

1969

ボーカルアンプシステム(PA機器)発売

1972

半導体の生産を開始
※2015年ファブレス化

[写真] 豊岡半導体工場(1974年頃)

1980

ヤマハピアノテクニカルアカデミーを設立

[写真] ピアノ調律の道具

1982

ゴルフクラブ発売

1987

創業100周年を機に、社名を日本楽器製造株式会社からヤマハ株式会社に変更

ヤマハ英語教室を開始

1989

中国に電子楽器製造・販売子会社 天津ヤマハ電子楽器を設立

1995

リモートルータ発売

2000年頃

音・音楽を中核とした事業で、ヤマハグループならではの価値を提供

[写真] Yamaha All-Star Concert on the Grand2019

2002

中国に投資管理会社 ヤマハ楽器音響(中国)を設立

ヤマハ・ミュージック・ホールディング・ヨーロッパ設立(欧州統括会社YMHE:Yamaha Music Holding Europe GmBh)

2005

ドイツの音楽制作用ソフトウェア開発・販売会社 Steinbergを買収

[ロゴ] Steinberg

2007

音楽ソフト事業統括会社 株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスを設立

2008

オーストリアのピアノメーカー Bösendorferを買収

[ロゴ] Bösendorfer

フランスの業務用スピーカー製造・販売会社 NEXOを買収

[ロゴ] NEXO

2010

ピアノ国内生産拠点を掛川工場へ統合

[写真] 掛川工場のピアノ生産の様子

2014

米国の楽器・音響機器メーカー Line 6(現ヤマハ・ギター・グループ*)を買収
*2018年 Ampegブランド、2023年Córdobaを買収

[ロゴ] Line 6(現ヤマハ・ギター・グループ)

米国の通信・音響機器メーカー Revolabs(現ヤマハ・ユニファイド・コミュニケーションズ)を買収

[ロゴ] Revolabs(現ヤマハ・ユニファイド・コミュニケーションズ)

2018

研究開発拠点「イノベーションセンター」を開設

[写真] 研究開発拠点「イノベーションセンター」

2021

ヤマハ銀座店を「ブランドショップ」としてリニューアルオープン

[写真] ヤマハ銀座店

2024

新設した横浜シンフォステージ内に体験型ブランドショップ「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」を開設

ヤマハ(株)本社構内にオフィス棟を開設

Shibuya Sakura Stageにブランド発信拠点「Yamaha Sound Crossing Shibuya」を開設

[写真] ヤマハ株式会社オフィス棟(本社22号館)

2025

米国シリコンバレーに事業開発・CVCファンド運営管理会社 ヤマハ・ミュージック・イノベーションズ設立

[写真] ヤマハ・ミュージック・イノベーションズの企業ロゴ

私たちは、音・音楽を原点に培った技術と感性で、
新たな感動と豊かな文化を世界の人々とともに創りつづけます

[写真] 未来への希望を象徴する、笑顔で手を振る子どもたち

イノベーションの歴史

製品のイノベーションが生まれるときにはいつでも気づきや疑問が隠れています。ヤマハの製品がどのように誕生したのか、時代とともにどう変わっていったのかをご紹介します。

[写真] イノベーションロード内の歴史展示