新たにプロトタイプ2種を展示

研究開発統括部が主体となって取り組んでいる、未利用材*1 を活用してギターの新しい価値を探索する「アップサイクリングギター」プロジェクトで、新たにプロトタイプ2種の展示を開始しました。

アップサイクリングギターの取り組みについては、レポート記事をご覧ください。

ヤマハ銀座店 展示レポート 「楽器の木展」

*1 楽器づくりにおいて木材を厳選・加工する過程で発生した、使用されなかった材料や端材のこと。

ヤマハ銀座店『「楽器の木」展』

ヤマハ銀座店で開催中の『「楽器の木」展』では、マリンバおよびピアノの未利用材を用いて製作したプロトタイプ、『モデル「マリンバ」』と『モデル「ピアノ」』を新たに展示します。いずれも、ヤマハエレキギター「REVSTAR」をベースに製作されたものです。

展示期間中には、「アップサイクリングギター」を演奏できる機会やイベント等も予定しています。

詳しくはニュースリリースをご覧ください。
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2023/23090602/

イノベーションロード「オトのかけ算-サステナビリティとモノづくり」

企業ミュージアムの「イノベーションロード」でも、サステナビリティとモノづくりに着目した特別展「オトのかけ算-サステナビリティとモノづくり」がはじまり、こちらでは銀座展で展示されていたアップサイクリングギター1stプロトタイプが展示されています。

詳しくはニュースリリースをご覧ください。
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2023/23082202/