日本音響学会スペシャルセッションに登壇

日時 2023年9月26日(火) 12:00-12:30 (第3日)
会場 名古屋工業大学(〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町)
WEB 日本音響学会

研究開発統括部 森隆志が登壇

名古屋工業大学で開催される日本音響学会第150回において、研究開発統括部の森隆志がスペシャルセッション(音楽家と音楽音響の接点-演奏家との接点-)で招待講演を行います。

講演タイトル:楽器開発の現場における技術と演奏家の接点
講演概要:楽器の開発において科学的なアプローチが必須となってきているが、加えてより高い品質を目指すためにアーティストの評価も欠かすことができない。本件では楽音のモデリングなどを例に開発現場における技術と演奏家の接点について紹介する。

森 隆志

ヤマハ株式会社
研究開発統括部第一研究開発部技術応用G

信号処理技術者。VCM技術を用いて、ギターアンプTHR、ステージキーボードYC、reface、ミキシングコンソール用エフェクト開発などに従事。現在は自身の経験を活かした技術の応用研究を推進し、AI技術の活用や演奏者の計測などに取り組んでいる。