江戸の洋琴 @すみだ向島EXPO
千葉大学との産学共同研究作品「江戸の洋琴」を東京都墨田区のけん玉横丁長屋にて展示。
展示概要
もしも江戸時代にピアノが日本で独自進化した世界線があったなら、ピアノはどのような姿になったでしょうか。千葉大学との産学共同研究にて「日本独自のピアノの進化」について思考実験し、江戸の下町で日本らしく架空の進化を遂げた幻のピアノを制作。2022年に制作した3点に加え、新作「音籠」「音影絵」「岡持琴」をすみだ向島EXPO 旧邸長屋奥座敷にて展示しました。
会場は長屋の奥座敷を貸し切り、江戸時代の架空の楽器店を再現しました。
(本作品は、墨田地区に残された長屋および深川江戸資料館の展示における、江戸下町の長屋の生活様式を観察調査したことが発端になっています)
展示作品
出展概要
タイトル | 江戸の洋琴 @すみだ向島EXPO |
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日程 | 2023年10月1日(日)~30日(月) 10:00~18:00 ※火・水・木曜定休 ※10月27日~28日は世界デザイン会議に出展し、本会場はお休みします。 |
会場 | 旧邸長屋奥座敷 京成押上線:京成曳舟駅/東部亀戸線:小村井駅 徒歩10分 |
入場料 | 無料 ※他の出展を巡回する場合は、別途チケットのご購入が必要です (1日券 一般:3,500円、高校生・大学生:2,000円、中学生以下:無料) |
入場料 | すみだ向島EXPO公式サイト内紹介ページ |