スクールプロジェクト

新しい音楽の授業で、
未来を生きる力を
SCHOOL PROJECT

音楽を学ぶことには、無限の可能性があります。

リズムに乗って楽しむこともできるし、
楽器を使って自分を表現することもできる。
声に耳をすませば相手に寄り添うこともできるし、
演奏で音を合わせれば
言葉を超えたコミュニケーションも生み出せる。

自己表現も他者との調和も一緒に学ぶことができるのが、
音楽の授業の可能性だと私たちは信じています。

[画像] リコーダーを真剣に吹くインドの男の子

そこで、私たちはこれまで培ってきた知見やノウハウをもとに、
まだ音楽の授業が整っていない国に向けて、
「新しい音楽の授業」の構築支援に取り組んでいます。

多くの子どもたちが音楽や楽器演奏を学ぶ中で、
未来を生きる力を手に入れ、
こころ豊かな人生を送ることができる世界を目指しています。

[画像] エジプトの授業で用いられているワークシート

スクールプロジェクトの特色

新興国においては、機材や指導者不足、指導カリキュラムの未整備などから、音楽教育が行われるための環境が十分ではなく、楽器に触れる機会が少ない国も存在します。そこでヤマハは、カリキュラム構築の支援や指導者の育成、教材や楽器の販売・提供を通して、公教育における音楽授業の普及を目指しています。

音楽教育に必要な環境を整える

[画像] 展開国で起こっている典型的な課題に対して ヤマハがソリューションを提供し、子どもたちが音楽教育を享受できる環境を整備する

世界の音楽教育を
価値あるものにするために

[画像] スクールプロジェクトにより音楽や楽器を楽しむ各国の児童たち

産官学連携で、
世界10カ国425万人へ拡大

ヤマハ独自の取り組みとして2015年に始まったスクールプロジェクトは、産官学連携を通して世界各地の小学校に音楽教育・器楽活動プログラムを展開してきました。その実績は、エジプトやコロンビア、ベトナムやインドなど、世界10カ国425万人に広がっています。

[画像] スクールプロジェクトの展開国数と 授業を受けた児童の累計人数

関係者の声

日本国政府機関

文部科学省大臣官房国際課 国際協力企画室長

宮澤武志様

「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)」は、日本の魅力的で特色ある教育手法・コンテンツを海外に紹介して国際貢献に役立てると同時に、それを通じて得られた知見を国内の教育に還元することを目指し、産官学で取り組んでいる事業です。ヤマハには、2016年の開始当初から本事業に参加いただいてきました。

学術機関

東京学芸大学准教授

森尻有貴様

世界には、まだ音楽教育が学校内のカリキュラムとして十分に位置づいていない国も多くあります。学校での音楽教育は、他者と音楽活動をすることで社会的なスキルを養い、集団での音楽活動の喜びを経験できる場所でもあります。子どもたちの音楽的な成長だけでなく、社会面や情緒面など様々な成長に貢献する音楽教育の可能性を、本プロジェクトを通じて展開していきたいと考えています。

  • 所属・役職は掲載当時のものです。

世界中の教室に
音楽の授業を導入するために

[画像] 授業の導入に向け研修を受ける各国の教員たちと音楽を楽しむ児童たち