[ 画像 ] 今週の音楽記事から 音楽ジャーナリストの眼 毎週月曜更新

その他:記事一覧

読売新聞 │配信日: 2018/11/12

[ALL ABOUT]吉澤嘉代子 歌の魔法に魅せられ

 ◇Pop Style Vol.622 少女時代の純真から、まがまがしい妄想まであまたある創作の引き出し。アイドル然とした甘いささやきを、ドスのきいた叫びへと痛快に翻す歌唱。デビュー当時から才能が評価されてきたシンガー・ソングライター吉澤嘉代子さんが今、じわじわと世間に...

毎日新聞 │配信日: 2018/11/12

<POPSこぼれっ話>18年ぶり復活「NOBU CAINE」

 最近、ベテランの頑張りが目に付く。50周年を記念する和田アキ子の武道館公演は、たくさんのベテランと若手が集結し豪華絢爛(けんらん)なステージで目を奪い、同時期の沢田研二埼玉公演は、本人が中止にしたことで、スターの意地を見せつけた。 その下の世代も負けてはいない。パーカ...

読売新聞 │配信日: 2018/11/5

岡林信康 歩み50年の到達点 記念アルバム、代表曲を新録音

 「フォークの神様」として日本の音楽史にその名を刻む岡林信康が、デビュー50周年を迎えた。記念アルバム「森羅十二象」(ディスクユニオン)では、多彩なゲストを迎え、代表曲を新録音した。(桜井学) 「作ってきた中から好きな歌を選んで、50年の歩みなり、到達したところを表現し...

毎日新聞 │配信日: 2018/11/5

<Interview>石川さゆり 「さよなら」より「大丈夫」 「いきものがかり」の水野とコラボ

 「きっとだいじょうぶ」……。石川さゆりの最新シングル曲「花が咲いている」(テイチク)は若者に人気のユニット「いきものがかり」の水野良樹が作詞作曲した作品である。「いきものがかり」は、昨年1月に「放牧宣言」を行って活動休止に入っている。曲の底流には別れの寂しさや喪失感が...

読売新聞 │配信日: 2018/11/5

[生老病死の旅路]どんなことでもプラス思考 アグネス・チャンさん

 人生にはいろいろなことが起きます。それがいいことなのか、悪いことなのか、その時は分からない。悪いと思うことも、いいことにできないかって考えることが、大切だと思います。 1972年に日本デビューして、幸いにもヒットが続きました。けれど、とにかく忙しかった。しばらくたって...

毎日新聞 │配信日: 2018/11/5

<演歌・歌謡ラボ>西尾夕紀/大石まどか=専門編集委員・川崎浩

 ◇西尾夕紀 自分と重なる覚悟 ものまねの対象が自分よりうま過ぎるとまねはできない。つまり、ものまね上手は歌がうまい。西尾夕紀は、ものまね番組の常連どころかチャンピオンクラスである。演歌はもとよりポップス、歌謡曲、どんな質の声でも出せるのではないかと思うくらい、まねも歌...

毎日新聞 │配信日: 2018/10/29

<演歌・歌謡ラボ>レーモンド松屋/最上川司=専門編集委員・川崎浩

 ◇レーモンド松屋 妄想にロマン見つけ 歌謡曲の舞台は重要である。波止場の居酒屋なのか、海峡を渡るフェリーなのか……。それにより曲調も変わる。エレキ歌謡のルネサンスを目指すレーモンド松屋の新曲は「クラブジェールのママ」(ユニバーサル)。舞台は「クラブ」。そこの美人(?)...

読売新聞 │配信日: 2018/10/22

「北斗の拳」の名ゼリフを曲に 布袋寅泰「202X」

 ◆「わが生涯に一片の悔いなし!!」  ギタリスト、布袋寅泰の新曲「202X」(ユニバーサル)は、今や伝説の人気漫画「北斗の拳」の連載開始から35年を記念したテーマソング。主人公・ケンシロウのライバル、ラオウに焦点を当て、重厚なサウンドを聴かせる。(鶴田裕介) 「北斗の...

毎日新聞 │配信日: 2018/10/22

<大衆音楽月評>ポップスからクラシックへ=専門編集委員・川崎浩

 9月20日、東京・サントリーホールで森山良子がクラシック公演を行った。フォーク歌手としてスタートした森山は、子供時代から慣れ親しんだジャズもさることながら、あこがれだったクラシックに対してもキャリアを重ねるに従って思いが募り、2013年にアルバムを発表。今年9月初めに...

毎日新聞 │配信日: 2018/10/22

<特薦盤>歌謡曲・ポップス 川崎浩・選

 ■岩崎宏美/PRESENT(テイチク) オリジナルアルバムを出し続けられる歌手というのは、今や、貴重な存在である。本人の意欲、ファンの待望だけでなく、社会の受容が必要である。「作品の時代的な意味」がなければ、社会は受け入れてくれない。 岩崎は近年、人間の温かさと優しさ...