[ 画像 ] 今週の音楽記事から 音楽ジャーナリストの眼 毎週月曜更新

読売新聞:記事一覧

読売新聞 │配信日: 2018/5/21

[評]Yogee New Waves公演 泳ぎたくなる独特の音

 シティ・ポップブームが再燃していると言われる昨今、頭角を現してきた4人組バンド。積極的に音楽フェスに出演して知名度を高め、3月にメジャーデビューした。アジア各地でも行ったツアーの東京公演を見た。 このバンドの強みは何と言っても、少し聴けば「Yogee New Wave...

読売新聞 │配信日: 2018/5/21

[STORY]宇多田ヒカル(2)幼い頃から本が好き

 ◇週刊エンタメ ◎シンガー・ソングライター 川端康成「雪国」、三島由紀夫「金閣寺」——。宇多田ヒカルが薦める書籍を集めて昨年、全国の書店で展開された企画「宇多田書店」では、国内外の文豪の作品が目立った。彼女の歌詞が文学性をまとっていると言われるのは、幼い頃からの読書体...

読売新聞 │配信日: 2018/5/14

[ALL ABOUT]ノーム・ルイス with 柿澤勇人

 ◇Pop Style Vol.595 ◆続けろ イエスと言われるまで  ミュージカルの本場、米ニューヨークのブロードウェーで活躍するノーム・ルイスさん。4月に初のソロ公演のため来日し、包容力ある歌声だけでなく、気さくな人柄でも観客を魅了した。見逃した方、ご安心を。早く...

読売新聞 │配信日: 2018/5/14

[STORY]宇多田ヒカル 20年後の「初恋」 音楽と言葉とわたし

 ◇週刊エンタメ  日本のポピュラー音楽の歴史を変えたシンガー・ソングライターの宇多田ヒカルがデビュー20周年を迎える。6月に出す新作アルバムの題名は「初恋」。16歳の時に発表した初アルバム「First Love」のタイトルと同じ意味だ。横文字から日本語へ。天才少女から...

読売新聞 │配信日: 2018/5/14

圧巻 猛者たちのメッセージ プロフェッツ・オブ・レイジ 来日

 時代を切り開いてきた猛者たちによるバンド、プロフェッツ・オブ・レイジ(POR)が公演のため来日した。ヒップホップを変革したパブリック・エナミー(PE)とサイプレス・ヒル(CH)。ヘビーなサウンドとラップを融合させたレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(RATM)。これら...

読売新聞 │配信日: 2018/5/14

[評]集団行動公演 統率された暴走

 一般の知名度はこれからというこのバンド。ギタリストが2000年代後半、「ラブ ラブ ラブずっきゅん」と型破りな歌詞とメロディーで音楽界に彗星(すいせい)のごとく現れた「相対性理論」の元メンバー、真部脩一と言ったらどうだろう。曲作りに大きく貢献した真部が中心となり結成し...

読売新聞 │配信日: 2018/5/14

[レビュー]坂東玉三郎公演 越路吹雪への敬意 随所に

 ◇4月12日、東京・NHKホール  舞台最上段に現れた彼は、息をのむような美しさだった。気品ある立ち姿、きらびやかな衣装。登場一つで、破格の夢舞台を期待させる坂東玉三郎は、実に類いまれな表現者だ。 歌舞伎界の至宝はこの1年、三十七回忌追悼公演出演やカバーアルバム発売な...

読売新聞 │配信日: 2018/4/30

[評]エド・シーラン公演 自然体のかっこよさ

 今最も勢いのある洋楽アーティストと言えるだろう。英国出身のシンガー・ソングライター、エド・シーランはまだ27歳。昨年出した3作目のアルバム「÷(ディバイド)」は、全英・全米チャートで長期にわたって上位をキープ。全英シングルチャートでは、トップ10のうち9曲が「÷」の収...

読売新聞 │配信日: 2018/4/30

王道ポップス 原点回帰 3年ぶりオリジナル作 スキマスイッチ

 デビュー15周年にして原点回帰。大橋卓弥、常田(ときた)真太郎によるユニット、スキマスイッチが新作「新空間アルゴリズム」(ユニバーサル)を出した。まるでベストアルバムのような耳あたりのよいポップソングが並ぶのは、ここ数年、試行錯誤を重ねた結果だそうだ。(鶴田裕介) こ...

読売新聞 │配信日: 2018/4/30

バッハ愛用ドイツ語聖書 完全復刻版が日本初公開

 ドイツの作曲家バッハ(1685〜1750年)が愛用したドイツ語聖書の完全復刻版=写真=が刊行され、東京・銀座の書店「教文館」3階のギャラリーステラで5月6日まで特別展示されている。バッハの数十か所の書き込みなど細部まで忠実に原本を再現した全3巻(計約4300ページ)で...