[ 画像 ] 今週の音楽記事から 音楽ジャーナリストの眼 毎週月曜更新

新着記事一覧

毎日新聞 │配信日: 2018/1/15

<大衆音楽月評>批判噴出、疑問残った「紅白」=専門編集委員・川崎浩

 「十日の菊」だが「紅白」の話を。2017年「第68回NHK紅白歌合戦」の視聴率は関東圏で前半35・8%、後半39・4%(ビデオリサーチ調べ)だった。「ワースト3位」とやゆする向きもあるが、国民の3割以上が視聴する番組などほかにない。相変わらず大きな影響力を持つ番組であ...

読売新聞 │配信日: 2018/1/8

ギタリストのSUGIZOがソロ作 無機質+人間味 融合サウンド

LUNA SEAとX JAPANのギタリストとして活躍するSUGIZOがソロ作「ONENESS M」(ユニバーサル)を出した。GLAYのTERUや辻仁成ら、親交のある歌手をゲストに迎え、無機質なエレクトロミュージックと、人間味あるギターサウンドという両極端の音を融合させ...

読売新聞 │配信日: 2018/1/8

[評]スロウダイヴ公演 耽美派シューゲイザー健在

1980年代後半から90年代前半にかけ、「シューゲイザー」と呼ばれるサウンドが、英国を中心に流行した。ノイジーな轟(ごう)音ギターと甘い歌の組み合わせが特徴で、根強い人気がある。 このバンドはシューゲイザーの中でも、ぐっと美しく、幻想的な雰囲気の楽曲で知られる。ニール・...

読売新聞 │配信日: 2018/1/8

元日第3部 J—POP 平成の名盤30 後編

◎2018読売新聞 エンタメ  (11面に前編) 3人の選者が決めた「J—POP平成の名盤30」。前編で触れた5作品以外を紹介する。        ◇ (マ=マーティ・フリードマン、柴=柴那典、石=石黒大貴)  ◆オザケン、B’z 40代の青春  岡村靖幸「家庭教師」[...

読売新聞 │配信日: 2018/1/8

おかしくも味わい深く 大竹しのぶ アルバムで明石家さんまと共演

 女優の大竹しのぶがアルバム「ち・ち・ち」(ビクター)を出した。元夫の明石家さんまとの共演曲や、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が手がけた曲などを収録。バラエティーに富んだ楽しい1枚だ。(桜井学) 以前から歌に取り組んできたが、オリジナルアルバムは久々だ。「18歳でレコード...

読売新聞 │配信日: 2018/1/1

[イマ推しっ!]鍵盤男子 連弾のイメージ覆る曲

 未来型連弾デュオと名乗る「鍵盤男子」が話題を集めている。今年11月、アルバム「The future of piano」(ワーナー)で、メジャーデビュー。朝の情報番組で生演奏を披露すると、ネット検索の急上昇ワードの上位に躍り出た。ピアノ連弾のイメージを覆す新鮮でポップな...

読売新聞 │配信日: 2018/1/1

[回顧2017]音楽 安室、SMAP… ベスト盤話題

 ◆昭和代表する作曲家、歌手ら他界 2017年のポピュラー音楽では、昨年いっぱいで解散したSMAPや来年の引退を表明した安室奈美恵らのベスト盤が話題を集めた。また、昭和を代表する作曲家らが亡くなり、時代の移り変わりを強く感じさせる1年となった。(桜井学、鶴田裕介)  ■...

毎日新聞 │配信日: 2018/1/1

<特薦盤>歌謡曲・ポップス 川崎浩・選

 ■丘みどり/ザ・ファースト・アルバム〜みどりの風〜(キング) 「紅白」がもはや歌番組でなくなったことは、かなりの人が気付いていると思う。NHKは「古き良き紅白の時代を思い出すおそれのある演歌」を消し去ろうと躍起である。まずは歌手の「新旧交代」。今年の「新」の代表が丘み...

読売新聞 │配信日: 2018/1/1

[評]ZAZEN BOYS公演 吉田のベースの存在感

 ベーシストの吉田一郎が年内いっぱいで脱退することが発表された。ZAZEN BOYSといえば、ボーカルの向井秀徳が「くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動」などとお経のように繰り返す歌と、4人の一糸乱れぬアスリート的な演奏が特徴のバンド。10年にわたり屋台骨を支えた...