[ 画像 ] 今週の音楽記事から 音楽ジャーナリストの眼 毎週月曜更新

新着記事一覧

読売新聞 │配信日: 2020/1/27

[評]COUNTDOWN JAPAN 19/20

 ◆「髭男」藤原 圧倒的ボーカル  年末年始をまたいで行われる恒例の音楽フェスティバル。初日の12月28日は、NHK紅白歌合戦に初出場を決めた気鋭のバンド、ビルボードジャパンの年間トップ・アーティスト……。2019年の「顔」がこれでもかと並んでいた。 King Gnuは...

読売新聞 │配信日: 2020/1/27

日本大好き 5年の軌跡 ベスト盤を出したアカペラ5人組 ペンタトニックス

 米国の5人組アカペラグループ、ペンタトニックスが「PTX 日本デビュー5周年記念 グレイテスト・ヒッツ」(ソニー)を出した。日本独自企画のベストで、23曲を収録した豪華盤。新曲として、Official髭男dismの「Pretender」もカバーしている。(清川仁) 「...

毎日新聞 │配信日: 2020/1/27

<特薦盤>歌謡曲・ポップス 川崎浩・選

 ■三浦明利/いちごいちえ(コロムビア) 女性住職のシンガー・ソングライター、三浦明利の最新アルバム。奈良県大淀町の光明寺住職を父から継ぎ、仏法を分かりやすく説く曲を歌う僧侶として注目を集めている。今作は、内容的に宗教色が増したが、説教くさいとか理屈っぽいなどということ...

読売新聞 │配信日: 2020/1/27

[評]カーリングシトーンズ公演 雑談も魅力の一流どころ

 レベルの高すぎるオヤジバンド、という言い方は乱暴だろうか。奥田民生、トータス松本、寺岡呼人、斉藤和義、YO—KING、浜崎貴司の6人で結成。ビッグネーム同士のバンドと聞けば、ボブ・ディランやジョージ・ハリスンらのトラベリング・ウィルベリーズを思い出すが、もう少しゆるい...

毎日新聞 │配信日: 2020/1/27

<新・コンサートを読む>第62回東京国際ギターコンクールの本選 静けさのよってきたるところ=梅津時比古

 第62回東京国際ギターコンクールの本選を聴いて、静けさに打たれた。 それはギターの音が相対的に小さいからというわけではない。動きの少ない作品だけが弾かれたわけでもない。必ず取り上げなければならない課題曲はcoba作曲の≪Return to O≫だが、それはむしろかき鳴...

毎日新聞 │配信日: 2020/1/27

<大衆音楽月評>「紅白当確」初ソロアルバム=専門編集委員・川崎浩

 元SMAPの木村拓哉の初ソロアルバム「Go with the Flow」(ビクター)が、オリコン週間アルバムランキング(20日付)で初登場1位を獲得した。売り上げ推計は12・7万枚である。ちなみに、2位は三代目J SOUL BROTHERSのメンバーの登坂広臣の「Wh...

読売新聞 │配信日: 2020/1/27

2020年に20作目のアルバム「202020」 斉藤和義

 ◆“B面的な曲”悩まず作れた   シンガー・ソングライターの斉藤和義が29日、通算20枚目となる新作「202020」(ビクター)を発売する。2020年に20作目、20を「三つ並べりゃいいか」と直球の命名もさることながら、リハーサルスタジオで生まれたてほやほやの曲を“録...

読売新聞 │配信日: 2020/1/27

LUNA SEA 結成30年 「V系」嫌いだけど誇り

 ◇週刊エンタメ ロックバンド、LUNA SEAが結成30年を迎え、新作、ツアーと活動を活発化させている。このバンドの30年は、ビジュアル系、あるいはV系と呼ばれるジャンルの歴史とほぼ重なる。今や世界でも聴かれるようになったビジュアル系について、ボーカルのRYUICHI...

毎日新聞 │配信日: 2020/1/20

<特薦盤>クラシック 梅津時比古・選

 ■ハーゲン弦楽四重奏団、キリル・ゲルシュタイン(ピアノ)/ブラームス ピアノ五重奏曲他(キング) ハーゲン弦楽四重奏団は熟成を極めながらも、新鮮さを失わない。ブラームスの弦楽四重奏曲第3番の出だしの若々しい響きに驚かされるが、それはまさにこの曲の本質をも表しているのだ...