[ 画像 ] 今週の音楽記事から 音楽ジャーナリストの眼 毎週月曜更新

新着記事一覧

読売新聞 │配信日: 2019/3/18

[ALL ABOUT]東啓介 階段を上ったその先へ

 ◇Pop Style vol.639 今、注目すべきミュージカル俳優、東啓介さん。長身と品の良さ、確かな歌唱力を備え、2.5次元作品から本格ミュージカルへと活躍の場を広げている。憧れていたという帝国劇場に立つことも決定。5月からは、2人だけの歌で物語をつなげるNew ...

毎日新聞 │配信日: 2019/3/18

<新・コンサートを読む>ムーティ指揮シカゴ響 ヴェルディ《レクイエム》 我を解き放ちたまえ=梅津時比古

 相次いで知人の死に遭遇した。一人は深く親交のあったドイツ人で、葬儀は教会で行われた。一人は社会的なつながりのある日本人で、お経を上げて葬儀が行われた。前者は感覚的にも、考え方にも分かり合えるところが多く、後者はその生き方があまり理解できなかった。 共通していたのは、葬...

読売新聞 │配信日: 2019/3/18

「フィッシュマンズ」 不滅の輝き ボーカル・佐藤伸治没後20年

 ロックバンド、フィッシュマンズのボーカルで、中心的なソングライターだった佐藤伸治が亡くなって今月で20年。その音楽は時代を超え、世代を超え、今なお聴き継がれている。バンドの音を守り続けているドラムの茂木欣一に思いを聞いた。(鶴田裕介) 1991年デビュー。レゲエやダブ...

毎日新聞 │配信日: 2019/3/18

<Topics>クルレンツィス旋風 破天荒かコンサバか ハイテク時代に生き、クラシック音楽を追求

 2月、ギリシャ出身のテオドール・クルレンツィス指揮ムジカエテルナの初来日公演が、音楽界に旋風を引き起こした。指揮者として久々に話題を呼ぶこの若手の魅力は何だろうか? まず「音楽界はクルレンツィスがいなければ、もっと退屈なものになっただろう」(英タイムズ)などヨーロッパ...

読売新聞 │配信日: 2019/3/18

70年代の空気に新解釈 細野晴臣「HOSONOHOUSE」リメイク

 ◇週刊エンタメ はっぴいえんどやイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)で活躍した、細野晴臣が1973年に出した初のソロ作「HOSONO HOUSE」は、特別な作品だ。優しい歌声、素朴な味わいで時代の空気を伝えて今なお愛されている。今月はリメイク盤が出た。名盤の魅力...

毎日新聞 │配信日: 2019/3/18

<Interview>押尾コータロー 新たな色、生んだ出合い 新アルバム「エンカウンター」発表

 ギターの奏法の常識を飛び越えた斬新なテクニックで音楽世界を作り上げる押尾コータローが、新アルバム「エンカウンター」(ソニー)を発表し、全国ツアーを開始する。 押尾は中学時代からギターを弾き始め、高校卒業後、本格的に習得し、大阪でバンド活動を開始した。バンド解散後にソロ...

毎日新聞 │配信日: 2019/3/18

<特薦盤>クラシック 梅津時比古・選

 ■ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ヴィルへルム・フルトヴェングラー/ドイツ帝国放送局1939−1945 フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルの多くの演奏会が1939年から第二次世界大戦終戦の45年まで、ドイツ帝国放送局で録音されラジオ放送された。そのうちの現存す...

毎日新聞 │配信日: 2019/3/18

<らっこ・アーティスト>ダウンタウン・フォーリーズ 大衆芸の原点今に

 近年話題のハリウッド映画を見ていると音楽がテーマないしは裏テーマの作品が少なくない。アカデミー賞で大盛り上がりした「ラ・ラ・ランド」が、懐かしのミュージカル映画の話法をしっかり踏襲していたのは記憶に残っているし、そもそもそのD・チャゼル監督はドラムスのレッスンを描いた...

毎日新聞 │配信日: 2019/3/11

<らっこ・ライブ・レビュー>近藤等則 IMA21 宇宙と交信する魂

 1977年だったか。昨年秋閉店した渋谷のジャズ喫茶「メアリージェーン」でギターのデレク・ベイリーとベース吉沢元治、トランペット近藤等則のライブが行われた。近藤は、目の前のアルミ灰皿をミュートにして吸い殻をまき散らしながら吹きまくり、異次元のサウンドを聴かせた。“イカレ...

読売新聞 │配信日: 2019/3/11

聴かせる詞 リアルな表現 フィービー・ブリジャーズ 高まる期待

 ヒップホップとダンス音楽がヒットチャートをにぎわせる中、シンプルなサウンドに乗せ、しっかりと歌詞を聴かせるスタイルの作品も根強い人気を保っている。米国のフィービー・ブリジャーズもそんなタイプの若手女性シンガー・ソングライターで、フォークロックの世界を先導している。来日...