ヤマハのESG

ヤマハは、国際社会の共通目標として掲げられた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」の達成に、事業を通じて貢献していきます。

[ 画像 ] SDGs(持続可能な開発目標)の図

サステナビリティ重点課題でも掲げている音楽普及活動を通じた目標4「質の高い教育をみんなに」への取り組みや、持続可能な木材調達による目標12「つくる責任・つかう責任」、目標15「陸の豊かさも守ろう」への貢献をはじめ、SDGsの各目標・ターゲットを意識した製品・サービスの開発や事業プロセスの改善に取り組んでいきます。

Environment:環境
持続可能な社会と事業を目指して

[ 画像 ] 植林の様子

環境への取り組みの一つとして、楽器製造に欠かせないタンザニア原産の希少木材「アフリカン・ブラックウッド」の調査を行い、住民参加型の森林経営と植林活動をあわせた森林保全プロジェクトをスタートしました。当木材を楽器素材として安定的に調達し持続的な社会発展につなげるビジネスモデルの構築を進めています。

Social:社会
豊かな社会づくりと、さらなる市場の拡大を目指して

社会に対する取り組みの一つとして、音楽文化の発展と豊かな社会づくりを目指し、アジア地域を中心とした公立小学校に楽器・教材・指導ノウハウを提供する「スクールプロジェクト」を展開しています。現在では4カ国で900校以上・のべ12万人以上が受講しており、その他の国でも同様の取り組みがどんどん広がっています。この取り組みは楽器演奏の楽しさを子供たちに伝えるとともに、新興国における楽器演奏人口の増加と市場拡大を目指しています。

[ 画像 ] スクールプロジェクトの様子

Governance:企業統治
持続的な企業価値の向上を目指して

[ 画像 ] 会議の様子

ヤマハは長い歴史の中で、各時代の要請に応えるとともに将来の企業価値向上に向けて、常に最適なガバナンスのあり方を追求してきました。2017年6月には指名委員会等設置会社への移行を行い、取締役9名の内社外取締役が6名で構成され、経営に於ける監督機能の強化、執行機能の分離による執行のスピードアップ等の評価の高い企業統治体制を実現しています。今後もさらなるコーポレートガバナンスの強化と持続的な企業価値の向上を目指してまいります。