"I Play Yamaha"
Vivian Campbell

[ 画像 ] Vivian Campbell

1962年にアイルランドのベルファーストで生まれ、10歳でギターを演奏し始める。15歳の時にトレバー・フレミングとスウィート・サヴェッジを結成。このバンドはその後何年間か、メタリカが発展していく過程で影響を与えた。1982年にはディオへ参加し、3枚のアルバム「ホリー・ダイバー」「ラスト・ライン」「セイクレッド・ハート」の作曲、録音に貢献した。このバンドを去った後もホワイトスネイク、リヴァー・ドッグスおよびシャドウ・キングのような多くのバンドに参加、演奏活動を続けた。1992年には、前年1月に亡くなったスティーヴ・クラークに代わりデフ・レパードに参加。最近12年間はデフ・レパードのメンバーとして8枚のアルバムをリリースし、世界中で演奏ツアーを行なっている。デフ・レパードとの活動に加えて、バンド、クロックでの活動等、様々なサイド・プロジェクトに参加している他、ソロ・アルバム「ツー・サイズ・オブ・イフ」をリリース。このアルバムでは彼の好むブルース曲のカバー・バージョンやオリジナルのブルース曲がフィーチャーされている。2010年にはシン・リジーのオリジナル・メンバー、スコット・ゴーハム、ブライアン・ダウニーに誘われ、改編されたこのバンドに参加し、演奏活動を行なっている。

SG1802