"I Play Yamaha"
Dave Koz

[ 画像 ] Dave Koz

デイヴ・コーズは過去20年間のキャリアを通じて、プラチナセールス・アーティスト、慈善運動家、起業家、ラジオ番組司会者、インストルメンタル・ミュージック提唱者として確固たる地位を築いた。グラミー賞に6回ノミネートされ、2009年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星型に名を刻む栄誉を与えられた。コーズのヒット曲には、『You Make Me Smile』、代表曲『Castle of Dreams』、『Can’t Let You Go(フィーチャリング・ルーサー・ヴァンドロス)』、『Together Again』、『Honey-Dipped』、『All I See Is You』、『Faces of the Heart』などがある。
中でも『Faces of the Heart』は10年以上にわたって米テレビドラマGeneral Hospitalのテーマソングとして起用された。2010年に発売されたアルバム『Hello Tomorrow』は、ビルボードのコンテンポラリー・ジャズ・アルバム・チャートとiTunesのジャズ・アルバム・チャートで一位を獲得し、iTunesでベスト・スムース・ジャズ・アルバム2010とされた。リード・シングル『Put The Top Down』は、メディアベース・スムースA/Cチャートで18週一位を獲得、ニューヨークタイムズ紙で画期的な記録である、と評され、コーズにとっては最も長い期間一位を獲得した作品となった。
毎年サマー・ホリデーツアーや Dave Koz & Friends At Sea Cruisesなどをはじめとして精力的にコンサートツアーを行っている。
また、ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍し、平日の午後は全米放送のSmooth Jazz Radio Network、そして週末は約120のマーケットで展開するシンジケート型ラジオ番組Dave Koz Radio Showの司会を15年以上務めている。

YAS-62S

YAS-62S デイヴ・コーズインタビュー