Clavinova CLP-50

電子ピアノ/1986年

[ 画像 ] Clavinova CLP-50

実際の音をデジタル録音するPCM音源を発展させ開発した独自の音源「AWM音源(Advanced Wave Memory)」方式を初めて採用したクラビノーバ。
クロスフェード技術でより複雑で微妙な楽器音にも対応できるようにしたもので、音の立ち上がりから自然な減衰の過程までもサンプリングし、膨大なデータの中から微妙なタッチに対応した波形を作り出すことで、きわめて原音に忠実なグランドピアノのサウンドを実現した。

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