蓄積した技術で、新たな楽器や音楽の楽しみ方が提案できるかもしれない…
デジタルで新たな音楽の世界を切り拓け
1980
誰もが手軽に持ち運べる楽器を
1980年、エレクトーンで培ったLSIにより小型、軽量、乾電池でも演奏できる鍵盤楽器、ポータサウンドを開発。楽器演奏人口の底辺を拡大するヒット商品に。
1981
FM音源システムを開発
より豊かな表現力を持った電子楽器をめざし、米スタンフォード大学で研究されていたFM音源の実用化に着手。1981年、GS1、GS2として製品化。
1981
ホームコンピューターとピアノ自動演奏を実現
1981年、画期的なホームコンピューターYISを発表。翌年、これに繋がるピアノプレーヤーを発売。デジタル制御によるアコースティック楽器の自動演奏を実現した。
1983
第三の鍵盤楽器、クラビノーバ
1983年、ピアノ、エレクトーンに続き、クラビノーバを発売。家庭に気軽にピアノライクな演奏を楽しめる電子ピアノが普及するきっかけとなった。
1983
デジタルシンセサイザーDX7誕生
FM音源、タッチコントロールなど、プロの演奏力を広げる最新のシステムを手ごろにコンパクトにまとめたDX7。その音と表現力、操作性で一世を風靡し、音楽シーンに大きな影響を与えることになる。
1986
デジタル音源の進化
電子楽器に豊かな表現力を持たせるため、膨大な情報を瞬時に処理できるデジタル化を推進。デジタル録音によるAWM音源や、アコースティック楽器の発音構造を再現したVA音源などを開発。
1984
楽器の新たな可能性を求めて
MIDIで繋がる音源モジュールや音楽制作機器を発売。リモートキーボードや電子ドラム、管楽器タイプのコントローラーなど、新たな演奏スタイルを広げた。
2004
往年のアナログ回路を再現するVCM
アナログ回路の特性を部品レベルで再現するVCM技術を確立。往年の名器と言われたエフェクターなどを現代のデジタル機器で使用できるようになった。