Yamaha Design “Synapses” UR Series

2014 / AUDIO INTERFACE


楽器とパソコンを橋渡しするオーディオインターフェース。

カンケツ簡潔 / Minimal

色、形、構成の絶妙なバランスが生みだすモノとしての存在感。その心地よさがクリエイションの質や精度の向上にもつながります。

モツヨロコビ持つ喜び / Pride

ボディを360度取り巻くメタルと、ブラックとシルバーで統一されたツートンカラーはURシリーズのアイデンティティとしてその高音質な性能とともにユーザーに長く愛されるでしょう。

タノモシイ頼もしい / Professional

音楽制作の現場で楽器とともに使われる道具としての安心感。無駄の一切ない機能美がユーザーの創作意欲をかきたてます。

アジガデル味が出る / Appreciate

タフな使用にも耐えうる堅牢性を持ったスチール製のボディは、スタジオやライブハウスといった音楽機材が並ぶ環境にもマッチし、使い続けた際のスチールならではの経年変化は道具としての愛着となっていきます。


Satoshi Yoshiizumi
Satoshi Yoshiizumi
Designer
Yamaha Design Laboratory

Masafumi Ito
Masafumi Ito
Designer
Yamaha Design Laboratory

楽器のようにユーザーのクリエイティビティを支える「箱」

URシリーズは音楽制作用のソフトやハードを扱うSteinbergブランドの製品で、マイクや楽器をパソコンとつなぎDAW(Digital Audio Workstation)にそれらの音声を取り込むことができるオーディオインターフェースです。ユーザーにとっては常に手にして使うというより、むしろ楽器やパソコンとともに使い、時には持ち運ぶため、単なる周辺機器にとどまらず、持つことの喜びを感じたり信頼をよせる相棒とも思える、楽器のような存在を目指しました。
URシリーズはハーフラックタイプの箱型形状で、PCの傍らに置いて使います。そこで「楽器的な箱とは何か?」を命題として検討し、スチールを筒状に折り曲げた形状に辿り着きました。スチールという素材の特性によって堅牢性と音質的な優位性(防電磁ノイズ、グラウンド性)が得られます。また、筐体の前後端がひさしのように少し突き出すことで、持ち運ぶときにツマミなどの操作子やジャックを保護される安心感を得られるだけでなく、その形の方向性が音の入出力の流れをシンプルかつストレートに表現しています。そして、シリーズを通して採用しているシルバーとブラックのツートンカラーは、URシリーズを象徴するアイコンとなりました。シンプルで精度感のある箱は、ドイツのメーカーならではの質実剛健さも表しています。
URシリーズはパソコンとともに使うけれど、楽器寄り。スタインバーグのカンパニースローガン“Creativity First”を体現するような存在だと思います、ユーザーのクリエイティビティを支え、楽器のように信頼できる相棒になってほしいと願っています。

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  • 補足の画像2
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