Design Philosophy

ヤマハのデザイン哲学についてご紹介します。

INTEGRITY
本質を押さえたデザイン

INTEGRITY 本質を押さえたデザイン

『本質』。それは『本格的』や『本物っぽい』ことは全く異なります。突飛に見えても、よくよく考えると理に適っている。そんな考え方に出会ったとき、人は『本質を突いている』と感じます。本質を押さえたデザインとは、道具や文化、そして人間に対する深い理解と、独自の視点がなければ見いだすことができないものなのです。

INNOVATIVE
革新的なデザイン

INNOVATIVE 革新的なデザイン

楽器のように深く文化に根ざし長い歴史を持つ伝統的な道具は、その進化が保守的になりがちです。しかし伝統的なものも、誕生した当時は『常識はずれ』『異端児』などと言われたことでしょう。伝統を尊重し、伝統を守るということは、常に新たな可能性に挑戦し続けることでもあります。

AESTHETIC
美しいデザイン

AESTHETIC 美しいデザイン

美しさは非常に重要な要素です。たとえば工芸品的な美しさ、あるいは現代的な美。演奏者の視点から見える奏者をインスパイアする存在感。オーディエンスを魅了し憧れの対象となる美しさ。空間における凛とした佇まい。素材のハーモニー。形のリズム。激しさと静けさ、線と面、色、量感と重心。私たちはあらゆる角度から「美」を探求します。

UNOBTRUSIVE
でしゃばらないデザイン

UNOBTRUSIVE でしゃばらないデザイン

楽器とは音楽を表現する道具であり、主役は常に演奏者です。したがって必要以上に楽器がでしゃばるデザインは避けるべきだと考えます。また流行を追った過剰なデザイン表現も適切ではありません。なぜなら楽器とは使う人の創造力によって完成する道具、いわば『完成度の高い、半完成品』。長い間使い続けても飽きがこないデザインこそが、私たちが追求すべきものです。

SOCIAL RESPONSIBILITY
社会責任を果たすデザイン

SOCIAL RESPONSIBILITY 社会責任を果たすデザイン

使い込むことで、より価値が増すもの。長く愛用され、やがて手放せなくなる人生の伴侶のような存在。それが、私たちが目指すデザインです。また多様な価値観を持つ人々が、年齢、性別、国籍、能力の違いを超え、お互いの個性を認め合って共生する『感動を・ともに・創る』社会を実現するために、ヤマハができること。それを真摯に実行するデザインであるべきだと考えています。