日本音響学会第156回(2026年秋季)研究発表会にて9件発表
2026年9月8日(火)から10日(木)に金沢工業大学扇が丘キャンパスで開催される日本音響学会第156回(2026年秋季)研究発表会において、ヤマハ株式会社から9件の研究発表・招待講演を行います。
日本音響学会は、音に関するあらゆる分野の研究者や技術者が参加する学術団体です。学会誌の発行や書籍の編集、各研究委員会主催による月例研究会、公開セミナーやシンポジウムなどを通じて、音響分野における研究・技術交流を推進しています。毎年春季・秋季に開催される研究発表会は、全国から多くの研究者・技術者が参加し、音響分野の幅広い研究成果や技術動向が発表・共有される主要な機会となっています。
今回の研究発表会での発表を通じて、社外の専門家との知見交換を深め、今後の研究・開発や新たな価値の創出につなげてまいります。
(太字の著者名はヤマハ社員です)
招待講演:インタラクティブコンテンツの体験向上に向けた音響的アプローチについて
広瀬健治、森川直
国産木材の圧縮技術による音のデザイン ―能登ヒバ圧縮材の音響特性と音楽活用の可能性―
上村さや香、川上央(日本大学芸術学部)、仲井一志(ヤマハ/京都大学生存圏研究所)、古谷隆明(フルタニランバー株式会社)
Thai National Theatre における音場支援システムの導入 ―タイ伝統芸能専用劇場の多目的化―
渡辺隆行、大木大夢
しらかわホール再生プロジェクトにおける音響設計 ―再生に向けた新たなホール価値創出の試み―
日根野翔太、宮崎秀生
川口総合文化センター大規模改修における音響設計 ―プロセニアム反射板とエプロンステージで構成されたホールの音場改善―
中川貴美子、宮崎秀生、 岸永伸二
丸亀市民劇場「THEATRE MAdo」の音響設計 ―『吊り客席』構造を活用した音響エネルギー伝搬の制御―
大木大夢、宮崎秀生
同時対角化制約付きsub-Gaussian多チャネル非負値行列因子分解における一般化反復射影法の高速化
紙本聖駿、高宗典玄、石川悠人、猿渡洋(東京大学)、 北村大地(香川県高等専門学校)、 高橋祐、近藤多伸
離散コサイン変換領域での適応モーメント推定に基づく適応フィルタ
内田蓮、矢田部浩平(東京農工大学)、 泉悠斗、高橋祐、近藤多伸
直交ウェーブレットでステップサイズを決める適応フィルタの検討
船渡由梨、内田蓮、矢田部浩平(東京農工大学)、泉悠斗、高橋祐、近藤多伸
関連情報
- 音響学会 公式サイト:https://acoustics.jp/
- 日本音響学会第156回(2026年秋季)研究発表会 公式サイト:https://acoustics.jp/annualmeeting/