Design Insights CC121

2008 / INTEGRATION CONTROLLER


スピーディで直感的な操作を約束する
音楽制作用ソフトCubase専用チャンネルコントローラー。

必要な機能を吟味し、1ノブ・1フェーダーにまで削ぎ落としたシンプルなインターフェイス。
組立過程の工夫により手を触れるパネル面はビスを使用せずフラットに。

遊び心あるミュージシャンの創造性と信頼に応える、シルバーとブラックの2トーンの剛性感あるフォルム。

ソフトウェアの操作系を3つのゾーンで表現。
マウスによる効率的な操作性を活かしながら、ノブやフェーダーには快適なトルク感を与えています。

スタインバーグのソフトウェア「CUBASE」のインターフェイスをハードウェアに具現化。
ソフトとハード、バーチャルとリアルの境界を超えた直感的な操作性。

Amiya Eizo
Amiya Eizo
Designer
Yamaha Design Laboratory

ミュージシャンのインスピレーションに応えるデザインとは。

音楽制作ツールのデザインは大きく分けて2つの方向性があります。1つはプロオーディオ機器に代表される、正確で信頼性の高い方向。そしてもう1つは製品自体が洗練された新しさを持ち、そのコンセプトがミュージシャンの感性をインスパイアするもの。スタインバーグブランドのCC121とMR816は、多くのミュージシャンに愛用されている音楽制作ソフトウェア「CUBASE」のために作られたインターフェイスで、プロのスタジオだけでなくミュージシャンのホームスタジオでも使われるものですから、彼らの感性を刺激する新鮮なデザインを目指しました。

サーフェイスの質感や2トーンのカラーリング、表面にビスのない洗練されたデザインを実現し、さらにPCと組みあわせて使ったときの右手と左手の使い勝手を熟慮しながら、ワンフェーダー、ワンノブで直感的に使える操作性も達成しています。

  • 補足の写真1
  • 補足の写真2
  • 補足の写真3
  • 補足の写真4