「情動:sense dynamism」
AXIS206号 掲載
音色も風も、そのエネルギーだけでなく、眼には見えない人の想いも載せてゆく。
ピアニストの指から放れた情動は、弦をたたき響板で増幅され豊かな音色となる。
湧き上がる音色を大屋根が全身で受け止め聴衆に送り届ける。
ヨットマンが五感で自然と対話し、風を読んで各部を操る。
帆は風のエネルギーをいっぱいにはらんで、前進する力として舟艇に伝える。
人とモノと環境は一本に繋がり、やがて一つのダイナミックなシーンとなる。
ヤマハとヤマハ発動機の両デザイン部門が共同で制作する広告シリーズ。
交互に担当し一方のデザイン部門が両社の共通する価値を検証し
実験的な表現に挑戦する第3回目。今回はヤマハによるプロトタイプ第二弾となる。