ずっと真夜中でいいのに。特別公演祭「文禍伝雷」に出展
-奈良時代の音色とヤマハ独自技術が出会う特別展示-
期間:2026年10月10日(土)・11日(日)
会場:平城宮跡歴史公園 中央区朝堂院 特設野外会場(奈良県奈良市)

ヤマハ株式会社(以下、当社)は、2026年10月10日(土)・11日(日)に奈良県の平城宮跡歴史公園で開催される、アーティスト・ずっと真夜中でいいのに。による特別公演祭 LEGACY ZOMBIE LABO「文禍伝雷(ぶんかでんらい)」奈良・平城京(以下、文禍伝雷)に出展します。

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「文禍伝雷」は、平城宮跡歴史公園で行うアーティスト初の特別公演です。ライブに加え、物産、屋台、ワークショップ、サブイベントなどを行うエリアが設置され、一日を通して楽しめるイベントとして開催されます。奈良の土地や歴史、人、文化と結びついた2日間限りの特別な催しを目指して企画されており、2日間で6万人以上の来場が見込まれています。

当社は、ずっと真夜中でいいのに。の作詞・作曲・ボーカルギター ACAねさんのこのライブに対する「誰かにつながる文化や想い」という言葉に共感し、奈良の歴史と関連の深い楽器と当社の独自技術を組み合わせた展示を、会場内の「祭Area」にて実施します。また、コラボ製品や、当社最新の楽器・音響機器もあわせて展示します。

1300年受け継がれる「楽琵琶」の音色をヤマハの独自技術で表現

当社ブースでは、奈良時代に日本へ伝来して以降、現代に至るまで雅楽の演奏で用いられている「楽琵琶」をモチーフに、当社が開発を進める技術「リアルサウンドビューイング(以下、RSV)」を活用した展示を行います。RSVは、アーティストの演奏をそのまま保存・再現する「ライブの真空パック」をコンセプトに開発された技術です。アコースティック楽器の振動再現、電気楽器の高精度な信号記録・再現、それらを支えるオーディオデータのデジタル処理技術を組み合わせることで、本物の楽器による生演奏の再現を可能にします。
今回の展示では、楽琵琶が持つ独特の響きや演奏表現を、RSVの技術を通じて体験いただける内容を予定しています。再現する楽曲には、ずっと真夜中でいいのに。の楽曲を予定しており、奈良時代の音色を受け継ぐ伝統楽器の魅力を、現代の音楽ファンの皆さまにも親しみやすく感じていただける展示を目指します。

ずっと真夜中でいいのに。とヤマハのデザイン研究所の共創による特別デザインの楽器展示

RSVに使用する「楽琵琶」と、あわせて展示するエレキギター「Pacifica」に、「文禍伝雷」をイメージした特別なデザインを施しました。ずっと真夜中でいいのに。のデザインチームと、当社のデザイン研究所との共創によって生まれた展示用モデルです。
奈良時代にシルクロード経由で中国(唐)から日本に伝わり、現代に至るまで雅楽の演奏に用いられてきた「楽琵琶」。そして近現代に西洋から日本に伝わったエレキギターに、最新技術を取り入れて進化を重ねてきた「Pacifica」。異なる時代に海を越えて日本に伝わり、それぞれの音楽文化の中で息づく二つの楽器に着目しました。今回の展示では、その文化の伝来と継承を、ずっと真夜中でいいのに。の世界観と奈良時代のイメージを重ねたデザインで表現しています。
楽琵琶の「撥面」とギターの「ピックガード」には共通のデザインを施し、楽琵琶の「海老尾」にはギターのヘッドを思わせるロゴを取り入れています。また、ギターのボディは、楽琵琶をイメージしたマットな質感に仕上げました。互いの意匠を取り入れることで、日本に伝わった二つの楽器の新たなつながりを表現しています。
※展示品を来場者の方が演奏することはできません。

[写真] ずっと真夜中でいいのに。とヤマハのデザイン研究所の共創による特別デザインの楽器展示
※画像はイメージです

イベント概要

イベント名: 特別公演祭 LEGACY ZOMBIE LABO「文禍伝雷」奈良・平城京
開催日: 2026年10月10日(土)、11日(日)開場15:30 / 開演17:30
会場: 平城宮跡歴史公園 中央区朝堂院 特設野外会場
イベントサイト: https://zutomayo.net/bunka-denrai/

当社出展概要

企画名: ずっと真夜中でいいのに。×ヤマハ 「名巧音楽館 奈良平城宮出張所」
出展内容:

1. 伝統楽器「楽琵琶」をモチーフにしたRSV展示
演目:「秒針を噛む」「機械油」
演奏収録協力:清田 裕美子(楽琵琶・龍笛)、名和 鞠花(笙)
※実物の楽琵琶を使用したRSV演奏再現に、龍笛と笙の録音データを同期再生する形で展示を行います。

2. コラボ製品特別展示
・エレキギター Pacifica Standard Plus 特別ラッピングモデル(非売品)
・スタジオモニターヘッドホン HPH-MT8Z(ずっと真夜中でいいのに。コラボモデル 現在は販売しておりません)

3. 当社の最新楽器・音響機器体験展示
エレキギター Pacifica Standard Plus PACS+12
エレキギター Pacifica SC Standard Plus PACS+11
トランスアコースティックギター TAG1 C
トランスアコースティックギター TAS1E
スタジオモニターヘッドホン HPH-MT8
パワードスタジオモニター HS3
オーディオインターフェース UR12MK3

開催日: 2026年10月10日(土)、11日(日) 10:00~17:30(予定)
会場: 上記野外会場内「祭Area」
料金: 無料
来場者特典: アンケートに回答し、指定ハッシュタグを付けてSNS投稿いただいた方に、ステッカーをプレゼント予定(各日数量限定)

音楽文化の未来へ向けて

当社は創業以来、音・音楽の新たな体験価値の創造を通じて、音楽文化の発展に貢献してきました。今回の展示では、奈良時代から受け継がれてきた文化的資産である楽琵琶と、当社の技術を融合することで、伝統と革新が出会う新たな音楽体験を提案します。また多くの若い世代が集う「文禍伝雷」の場において、音楽の魅力を異なる視点から体感いただくことで、伝統文化や楽器への関心や学びのきっかけを創出したいと考えています。
当社は今後も、音・音楽の可能性を広げる技術や表現に挑戦し、音楽文化の持続的な発展に貢献してまいります。

アーティスト「ずっと真夜中でいいのに。」について

作詞・作曲・ボーカルギター「ACAね」による、特定の形をもたない音楽バンド。
YouTubeチャンネル登録数341万人、楽曲総再生回数は48億回を超えている。これまでにオリコン週間アルバムランキング、Billboard JAPAN HOT ALBUMS1位を獲得。退廃的で熱量のある世界観、アナログにこだわった生演奏(時には家電も)で、LIVEは国内外から注目されている。
オフィシャルサイト:https://zutomayo.net

アーティスト「ずっと真夜中でいいのに。」