ネットワーク・情報機器

ヤマハ 遠隔会議システム『ADECIAテーブルトップソリューション』が
「Microsoft Teams」の認定を取得

ヤマハ株式会社の、テーブルトップアレイマイクロフォン『RM-TT』および遠隔会議用プロセッサー『RM-CR』、Dante/PoE対応ラインアレイスピーカー『VXLシリーズ Pモデル』で構成する、遠隔会議用ワンストップサウンドソリューション『ADECIAテーブルトップソリューション』が、「Microsoft Teams」の認定を取得しました。

[ 画像 ] 遠隔会議用ワンストップサウンドソリューション 
『ADECIAテーブルトップソリューション』

画像ダウンロード

遠隔会議用ワンストップサウンドソリューション
『ADECIAテーブルトップソリューション』

近年、会議室向けのサウンドソリューションでは、柔軟性があり、使いやすく、対面の参加者と遠隔先の参加者の双方に優れた音声を提供することが求められます。また、「Microsoft Teams」などのコミュニケーションプラットフォームとのスムーズな連携も重要視されています。

今回、机上設置型の有線マイクロフォンとプロセッサー、スピーカーで構成する『ADECIAテーブルトップソリューション』が、マイクロソフト社の提供するコラボレーションプラットフォーム「Microsoft Teams」の認定を取得しました。『ADECIAテーブルトップソリューション』は、大学の教室やオフィスの中・大規模会議室などに向けて、音の入口から出口までを運用・管理する機器と機能をトータルで提供する遠隔会議システムです。テーブルトップアレイマイクロフォン『RM-TT』、遠隔会議用プロセッサー『RM-CR』、Dante/PoE対応ラインアレイスピーカー『VXLシリーズ Pモデル』に加え、PoEスイッチの4製品でシステムを構成しています。

テーブルトップアレイマイクロフォン『RM-TT』は、標準構成で14台までマイクロフォンを拡張でき、大人数が参加する遠隔会議に対応します。また、ケーブル接続形態はスター型トポロジーを採用し、マイクロフォンとPoEスイッチをLANケーブルで直接結線することで、広い会議室でも、ケーブル同士が干渉しない、かつフレキシブルな配線を行えるようになりました。さらに、マイクロフォン本体にDSPを搭載しており、複数台を使用する場合にも、個々で収音した音声に最適な補正を掛けることで、さまざまな場面で快適な音声を提供します。

『ADECIAテーブルトップソリューション』の詳細は下記製品サイトをご参照ください。
https://jp.yamaha.com/products/contents/proaudio/unified_communications/adecia/index.html

  • 文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
  • このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
    発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

報道関係の方のお問い合わせについて 

ニュースリリースについてのご利用規約やお問い合わせは、こちらをご覧ください。

ニュースリリース配信

X

ヤマハのニュースリリースをXで配信しています。

YouTube

主な記者発表の模様をYouTubeで配信しています。