ヤマハの事業

音・音楽に関連する事業を中核に、楽器、音響機器、その他(部品・装置等)という3つの領域でグローバルに事業を展開しています。

[ 画像 ] 楽器事業

楽器事業

[ 画像 ] 楽器事業 売上構成比グラフ
グローバル楽器市場でNo.1のシェアを持つヤマハの中核事業

伝統的なピアノ、管弦打楽器などのアコースティック楽器からエレクトロニクス技術を活用した電子楽器に加え、双方の技術を融合したハイブリッド商品の開発にも注力しています。音楽教室事業、ソフトコンテンツ事業なども含めて、商品ラインアップやグローバルな販売・サービス体制により、世界でNo.1の総合楽器メーカーの地位を獲得しています。

[ 画像 ] 楽器事業  売上高/営業利益/営業利益率のグラフ

主要製品・サービス

[ 画像 ] ピアノ
ピアノ
[ 画像 ] 電子楽器
電子楽器
[ 画像 ] 管楽器
管楽器
[ 画像 ] 弦楽器
弦楽器
[ 画像 ] 音楽教室
音楽教室
[ 画像 ] 音響機器事業

音響機器事業

[ 画像 ] 音響機器事業 売上構成比グラフ
音・音楽をコアとして培った技術を活かし、業務用からコンシューマー向けまで多彩なソリューションを提供

楽器事業に次ぐヤマハの中核事業。コンシューマー向けのオーディオ機器(AV機器)や、業務用、設備用、楽器愛好家向けの音響機器(PA機器)に加え、ネットワーク機器や音声コミュニケーション機器などの情報通信機器(ICT機器)があります。音のネットワーク技術に加え、情報通信技術も保有する強みを生かし、業務用音響機器を中心に成長事業として位置付けています。

[ 画像 ] 音響機器事業  売上高/営業利益/営業利益率のグラフ

主要製品

[ 画像 ] AV機器
AV機器
[ 画像 ] 業務用音響機器
業務用音響機器
[ 画像 ] ネットワーク機器
ネットワーク機器
[ 画像 ] その他の事業(部品・装置事業等)

その他の事業(部品・装置事業等)

[ 画像 ] その他の事業(部品・装置事業等) 売上構成比グラフ
楽器製造の過程で獲得した技術を生かして、快適・安心・安全なソリューションを提供

部品・装置事業では、電子楽器用音源LSIの開発からスタートした電子部品、木材加工や塗装技術などの融合から生まれた高級車向けの自動車用内装部品、楽器製造設備に端を発する産業用設備機器(FA 機器:Factory Automation)など、さまざまな分野で事業を展開。楽器・音響機器に次ぐ、第三の柱となる事業への成長に受けて、基板づくりに注力しています。

[ 画像 ] その他の事業(部品・装置事業等) 売上高/営業利益/営業利益率のグラフ
  • ※グラフは部品・装置事業のみの数字です。19年3月期からは部品装置事業単位では開示しておりません。

主要製品

[ 画像 ] 電子部品
電子部品
[ 画像 ] 自動車用内装部品
自動車用内装部品
[ 画像 ] FA機器
FA機器