財務データ
2027 年3 月期 第1 四半期の売上収益は、北米、欧州を中心とした堅調な楽器販売に加え、為替の円安による影響などにより、前年同期に対して124 億円(12.0%)増加の1,163 億円となりました。事業利益は、生産コストの上昇があったものの、円安による為替影響、モデルミックスの変化および価格適正化により、前期に対し46 億円(97.8%)増加の93 億円となりました。また、親会社の所有者に帰属する当期利益は、米国における関税還付金43 億円をその他の収益に計上したことなどにより83 億円(348.8%)増加の107 億円となりました。
楽器事業
アコースティックピアノは、欧州、北米等で販売を伸ばし増収となりました。電子楽器は、デジタルピアノの需要増に加え、ポータブルキーボードがその他の地域で販売を伸ばし増収となりました。管弦打楽器は、欧州の管楽器販売が好調で増収となりました。ギターは、北米でアコースティックギターの販売が増加し増収となりました。
セグメント全体の売上収益は、前期に対し111 億円の増収となりました。事業利益は、44 億円の増益となりました。
音響機器事業
コンシューマー音響機器は、北米の販売が堅調で増収となりました。プロフェッショナル音響機器は、国内での販売が堅調に推移したことなどにより増収となりました。モビリティ音響機器は、国内、その他の地域で販売を伸ばし増収となりました。
セグメント全体の売上収益は、前期に対し20 億円の増収となりました。事業利益は、5 億円の増益となりました。
その他の事業
自動車用内装部品とFA 機器は、減収となりました。
セグメント全体の売上収益は、前期に対し7 億円の減収となりました。事業利益は、3 億円の減益となりました。