"I Play Yamaha"
Sully Erna & Shannon Larkin

[ 画像 ] Sully Erna & Shannon Larkin

サリー・エルナ
ゴッドスマックのフロントマン。2002年よりヤマハドラムアーティスト。
3歳半よりドラムを始める。プロのトランペット奏者だった父親がジャズバンド仲間と地下室で練習しており、幼いころから音楽は身近な存在だった。その後、レッスンを受けて才能が開花、10代になるとロックに夢中になり、自宅でエアロスミスやレッド・ツェッペリンの楽曲を演奏しはじめる。14歳でニール・パートに師事し様々なコピーバンドで演奏活動を行うようになる。

その後、1993年にはバンド ストリップ・マインドとしてレコード会社と契約を結ぶも、デビューアルバムの売れ行きが思わしくなくバンドも解散。2年後、ゴッドスマックを結成、成功をおさめ、現在に至る。

ゴッドスマックではフロントマン、リードボーカルを務めるが、デビューから1,2作目のアルバムではドラムを担当するなど、レコーディングでもヤマハドラムを愛用している。サリーはヤマハドラムについて、「サウンド、打感がいつも一貫しており、今まで失望したことは一度もない」、と語っている。(2017年4月現在)

シャノン・ラーキン
2002年よりヤマハドラムアーティスト。
10歳よりドラムを始める。両親は音楽家ではなかったが、大の音楽好きで幼いころからビートルズ、ジョニー・キャッシュ、ジミー・ヘンドリックス、ザ・フーなどを聞いて育った。14歳で初めて加入したバンド、ラスチャイルドでの活動を経て、拠点をカリフォルニアに移し、アグリー・キッド・ジョーに加入、2枚のアルバムリリースとツアーなど5年間活動を行った後にバンドは解散した。

その後、グレン・ティプトン(ジューダス・プリースト)、ダグ・ピニック(キングスX)など多くのアーティストと共演するとともに、LAのパンクバンド エイメンに加入、現在ではレコーディングのみに参加している。
2002年、サリー・エルナの誘いで、ゴッドスマックのドラマーとして加入、現在に至るまで精力的な音楽活動を行っている。(2017年4月現在)

サリー・エルナ:アブソルートハイブリッドメイプル(ポーラーホワイト)
シャノン・ラーキン:アブソルートハイブリッドメイプル(ジェイドグリンスパークル)